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七転八倒な話

「七転八倒な話」

晴れ。朝6時の気温は15.9℃。今朝の収穫はタバコの吸い殻6本だか7本だか。タバコの吸い殻を拾うために、路面を注視していると、路面近くに咲いている花はよく見えるのだが、高いところにある花に気づかない。今朝も、南天の花が咲いているかどうか、しっかり見なきゃ、と思って出かけたはずだったのだが、結局、南天の木は見上げないで帰ってきてしまった。

さて。

6月だ。

あっという間に雪が降る。

さて。

今朝のお題は「七転八倒」。

僕の場合、「七転び八起き」ではなく「七転八倒」ということは何度も書いた。

「七転八倒」とは、転びっぱなしではなく、8回目転んだら、また起き上がる、ということだ。

つまり、何度転んでも起き上がる、と。

なんと立派なことだろうか!!。

えらいぞ、ぽん太さん。

しかし、8回目に転んだあと、起き上がると、9回目転ぶわけだ。

そしてまた起き上がると、10回目転ぶわけだ。

そしてまた起き上がると・・・。

と、延々と転び続ける。

これではまるで、転ぶために起き上がるようなものだ。

転ばないためには、どうすればよいだろうか。

と、あれこれと考えてみる。

たぶん、転ばないための、最も良い方法は、起き上がらないこと、かもしれない。

倒れたままでいれば、転ぶことはない!!。

しかし、倒れたままでいると、起き上がれない。

起き上がれないと、タバコを拾いに出かけることができない。

やはり、起き上がるしかない。

起き上がると倒れる。

やはり、七転八倒の呪いから逃れる術はないのかもしれない。

なんくるないさ〜。

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