29)預け先は3つ!:忘れてしまう子育ての記憶
子育ての困りごとは時とともに過ぎ去ってしまう。
あたふたしながら困りごとをやっつけたら、振り返る暇もなく次の問題がやってくる。何とか無事に切り抜けたら忘れてしまう。個人単位では数年間そうして乗り切って忘れて、子育て界隈の困りごとはまた次の人が同じように味わうことになる。もったいない。
私自身は情報収集が趣味みたいなもので、しかもそれなりに社会経験を積んだ後の出産だったので、ありったけの情報をかき集めたことでかなり楽にやってきた。ひとりしか育てていないので比較のしようもないけ