建築士に教わった、「良い部屋」の概念。
良い部屋っていうと、「おしゃれなホテル」のような部屋ばかりをイメージしていた。キリッと今っぽく洗練されている感じで、外資系の5つ星ホテルみたいなイメージ。
建築士に知り合って、違う定義を知れたので共有します。
部屋に対して人が感じる “良さ” の軸は、「おしゃれさ」だけでは無く、「安らぎ」もあるとのこと。
安らぎというのは、例えば和室の、畳や障子や木柱の素材の温かみだったり。
あとは趣味っぽい部屋の、物から感じる全体的なこだわりだったり。
つまり、「自然」を感じられ