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ドキドキ模擬試験

模擬試験を受けた(とはいってもただ過去問を模擬試験と名付けただけだが)。

今度受けようと思っている試験は「伝送システム」「設備管理」「法規」の3つの科目がある。伝送システムは「工事担任者」という資格を持っていると免除される制度がある。

ふふふ、持っているのだよ、2年前に取ったのだよ。褒めてやるぜ、2年前の自分。

ということで、残るは設備管理と法規の2科目に絞られた。今回は法規の模擬試験をやってみることにした。ちなみに設備管理の模擬試験は昨日おこなった。結果は97点。ギリギリ合格ライン(90点)を上回った。さて、法規はどうなるかな。わりと自信はある。法規はただの文章の間違い探し。

子どものころはよく間違い探しをしていた。得意分野かもしれない。


さっそく、試験開始。


見たことのある問題がズラリ。これはいける。確実に文章を読みこんで違和感のある個所を探せばよい。

と思ったけど意外と迷う。記憶があいまいな問題が多い。あいまいな問題が続いていくとだんだんと自分を疑いはじめてくる。そうなると、本来ならわかるはずの問題までもが解けなくなっていく。


あれれ、おかしいな?これってあってるけ?
ん?こんな問題見たことない。あれ?全然過去問がでてこない。新問しかないやん。チキショー、反則だろ。

心の中で格闘しながらなんとかやり終えた。


結果……


64点。




これはまたなんとも言えない点数。ギリギリの戦いではないか(合格ライン60点)。

自信があっただけにちょっとだけショックである。わりとネガティブな性格であるため、この点数を素直に喜ぶことができず、「たまたま運がよかっただけだ」「たまたま知っている問題が多く出ただけだ」と解釈してしまう自分。

こんなときに「よっしゃー!合格ライン超えたぜ!楽勝!!」なんて思える性格になりたいと心から思った。


残り1か月。まだまだ合格には程遠い。ラストスパート追い込んでやる。と、ネガティブな性格を利用して奮起することにした。これはこれでポジティブなのかもしれない。以上。終わり。



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