今週の振り返り(2020.8.9~8.15)

★8.9(日)

①読書(転職と副業の掛け算)

・成長できる企業を選ぶのではなく(受け身)自分だったらその企業をどう成長させるか(主体的)の視点を持つ

・職場では仕事ができる人を徹底的にまねて、未経験の仕事こそ挑戦する姿勢を持つ

自分という株式会社の視点を持つことで副業する意味や飲み会などを抑える意味を知る
売上(本業、副業)-経費(家賃、飲み代)=利益(使えるお金)

②読書(コーチングの基本)

・コーチングとはコーチが問題を分析し、解決するのではなく、対話の中でクライアント(コーチングを受ける人)が問題を解決する
・コーチングはあくまで支援であり、クライアントが本当に思っていることと実際に行動へ移す間の架け橋

    本当に思っていること→行動
              ↑
           架け橋(コーチング)

・思っていることと本当に思っていることは違う場合があるが、体系的にはつじつまが合っている場合が多い

③筋トレ

・自宅で動画でエクササイズ

・あせをかき、動くことで気持ちのリフレッシュ

・その後のの活動が有意義なものになる

④友達

・小中同じだった友達の語り合った

・自分の価値観、キャリア、今感じていることなど

・こういった話ができる友達がいるのは非常にありがたい

・今後もその人のためにできることをしよう

★8.10(月)

①読書(コーチングの基本)

・コーチングは意欲↑知識↓ではなく、意欲↓知識↑の人に有効
・意欲を上げても知識不足なため、すぐに困難に直面し、自己信頼を失ってしまうため、その場合は指示する、リードする、教えることが有効なこともある
・成長をしていても自分の判断に確信が持てないことも多いため、意欲↓知識↑の人に対して、気遣いと問いかけを行って、その人が成長していっている段階でも「観ておく」ことが大事

すべての人に可能性があり、それを探るのがコーチング
・可能性や変化を指摘し、成長を実感させる

②読書(転職と副業の掛け算)

・上司の評価よりも市場の価値に目を向け、会社内の評価では役に立たない者でも市場価値に役に立つ仕事は積極的に引き受ける←得られる機会を損失しないようにする

・自分の職種や仕事について小学6年生でもわかるように説明する
業界の状況→会社の課題→部署の役割→自分のミッションについて体系的、俯瞰的に説明ができるようにそれぞれのカテゴリーに対して情報を集める

・目の前の業務に集中することも大事だが、その後ろのバックグラウンドも意識する(この仕事にたいして同様なサービスが求められているのか、なぜこのサービスを求めているのか、求めている人の層など)

「自分の価値」の把握し、商品として売り込む

・キャリアップの例(出世、職種のスペシャリスト、業界のスペシャリスト)

出世は一番の王道パターンであり、社内政治と忍耐力が求められる
職種のスペシャリストは業界にこだわらず、自分の職種に軸をおいて、どんな会社で求められる「横断的なスキル」汎用性が高いスキルを身に着ける
業界のスペシャリストはその業界のことだったら~の人に聞けというところまでもっていき、唯一無二の存在となり、変えがきかない選手となる

③筋トレ、散歩

・心の中がもやもやしていたので、近くの土手を散歩

・散歩することで頭がすっきり

・筋トレはHIITトレーニングをとりれた

・かなりきついが体も心もスッキリ

④TOEIC

・明日から先週分のノルマを取り返す!!!

★8.11(火)

①読書(転職と副業の掛け算)

・転職サイトに登録し、眺めることでどのような職種がどのような人材を求めているのか、現在の自分の年収がその業界に見合っているのかがわかり、他の職種を見ることで食わず嫌いがなくなる
・求める人材に自分が達していなかったらそのような人材になるための努力やどのようなことが求められるのかを把握をする(スキルなど)

なりたい自分をもっと細分化して想像することで願望を目標に変えて真剣に向き合う←どのような生活をしているのか?年収は?プライベートは?どこに住んでいる?

・年収を上げるには「業界×職種」による軸ずらし転職
・転職の際に同業同種の仕事などはあがり幅が少ないが異業異種はあがり幅大きい場合もある
・キャリアを想像するためには転職している人のリアルを聞くことで、自分の「キャリアの地図」を持ち、出口を知る(この会社に就いたら今度はこの会社など)
・儲かっている会社やこれから伸びる業界も視野に入れる
・年齢も大事で何歳までにその会社に入っていたいか

②読書(コーチングの基本)

・セットアップ→実践→振り返り

セットアップはコーチとクライアントの相性やコーチングが最もふさわしい手法なのか、コーチングがふさわしければクライアント本人やクライアントの利害関係者にインタビューする、目的地にたどり着くためのストーリーを描く

実践はクライアントと対話を通して軌道修正をし、フィードバックン繰り返し

振り返りは期待通りの評価、成果、ができたかどうか振り返り、そこでコーチングの更新か完了かを決める

・コーチングは目標達成の支援だけでなく、クライアントの自信を高めることもできる(目標達成→成長実感→自己効力感)

・コーチが持つ視点(3つが相互に関係し、1つだけに特化しないようにする)

Possession(身に着けるもの:知識、スキル)←何を身に着けるか
Behavior(振る舞い:行動)←どのように行動するか
Presense(考え方、信念)←行動する上での動機、考え方

③TOEIC

・問題集66問達成

・2周目に入った

★8.12(水)

①読書(転職と副業の掛け算)

・求人大量収集型 初~二週目
・市場にある求人を総合的に幅広く出してもらう
・キャリアについては過度な期待をしない
・どんな仕事にも興味があるように振る舞う
・リクルートやdoda転職エージェント

一点求人コミット型 2社目以降
・特定の求人を出してくる
・少し転職に慣れている雰囲気を出す
・ギークリーやtype転職エージェント


寄り添い提案型
・求人の押し売りはなしない
・自分のキャリアに合った求人を出してくれる
・実はこう見えてすぐに転職したい雰囲気を出す
・個人や小規模な転職エージェント


業界の事情通エージェント
・人材業界だけでなく他の業界の出身者が多い
・自分たちの評判を気にしているため中途半端な候補者を企業に紹介しない
・コトラやムービン


・ヘッドハンター型エージェント
・先方はこちらをしっかり調べているため、評価と実際の実績のギャップを埋めるためにしっかりと話す
・JOMONアソシエイツやロバート・ウォルターズ

②読書(コーチングの基本)

Possessionとはコーチはクライアントに対して何を身に着けるのかを支援すること

Behaviorとは実際に行動を起こすこと

・行動を起こせない原因は様々ある
①決断の度合いが低いため、決断したことをやらなくても特に自分に害はないと考える
②やる気はあるものの何をしたらいいかわからない
③知識・スキルをどうやって使ったらいいかわからない

→対話を繰り返し、具体的に現場でどのようにできるか細分化してイメージする
④変化を起こせない
→宣言することで約束破る自分への恥、行動が具体化する、弱気の発言が出ていないかコーチはチェック

③筋トレ(HIIT)

・なかやまきんにくんのHIITトレーニングを2セット実氏 https://youtu.be/cQsupVhKcDg

・2セットでかなり追い込める

・来週は3セットに挑戦

④TOEIC

・残り4日間で3周終わらせる

★8.13(木)

①読書(転職と副業の掛け算)

・自分を商品として企業に売り込む
・自分の強みでなく、企業のニーズに応える(スキルや能力)
・求人サイトやのその企業や業界の課題を知り、自分ならどう課題を解決するか考える

履歴書を書く上で大切な視点

①共通点や類似点を見つける→志望先の企業が求めるスキルや能力と現職でのスキルや能力の共通点や類似点を見つけることで志望先の企業でこのように活躍できますとイメージさせ、納得させる
②社内評価でなく、個人評価と考える→企業がみているのは個人として稼ぐ力つまり企業という看板がない自分社内で得た表彰なのではなく、それを実行するでどうやって実行したのか。Howを聞きたい

③自分の役割を明確かつ、定量的に使える
STARTSを意識して履歴書を書く
Situations どんな環境で
Task   どんな任務を持ち
Action  自分は何を実行して
Result  結果どうなったのか
Self-Appraisal 振り返ってみてどうか

④面接でのツッコミどころを用意
自分がやってきたことを具体的に書くのではなく。面接で聞きたくなるように濁す


・面接を行う上で重要なポイント

①何ができる人なのかを伝える表彰や実績ではなくその結果のためにどのように工夫し、どのように行動したのか
②再現性の有無
志望先の企業でどのように活躍できるのか、課題に対してどう改善するのか
企業の再現性を見るために採用募集に至った経緯を聞くのも良い

③情報の見方と発信方法を考える
能動的に自分にとって必要な情報をインプットし、そこから自分の意見を持ち、発信する
どうような意見を持ったかが大事

②読書(コーチングの基本)

・Presenceは考え方や信念であり、Presenceが行動を決定する。
・たとえこのようにしたいと思っていても、presenceによって行動が決まってしまうため、環境やとるべき行動に応じてpresenceを変えなければならない


例           presenceA→行動A
 こうしたい(入力)→
            presenceB→行動B


・presenceは自覚することが難しいため、コーチは対話を繰り返してクライアントのpresenceを導き出す


質問例 価値観や座右の銘はなんですか
    その信念を大事にしている理由 
    その信念が仕事で現れてるのはどんな時


・possessionとbehaviorとpresenceは相互に作用
・possessionとbehaviorの場合、知識を利用して行動したり、行動することで知識を会得することができる
・presenceとbehaviorの場合は、頭でいったん整理して行動したり、行動することでその考え方が正しいとわかる
・presenceとpossessionの場合は、考え方が変わって新しい知識が必要だと思うこと、知識を得ることで新しい考え方を会得する
・双方向、継続性、個別対応が3原則

★8.14(金)

①読書(20歳の自分に受けさせたい文章講義)

原則「文章を書くことは考えることであり、翻訳すること」

・文章を書けない理由は大きく2つ


①書こうと思っても、固まってしまう←翻訳の意識付け
②自分の気持ちをうまく文章にすることができない←誤訳しているので、翻訳の技術が必要




・自分なりの解を得るために書くことが必要なので、考えてから書くのではなく書いてから考える
・聞いた話を誰かに話し。専門的な知識を素人に専門的な用語を使わずに伝える(3つのポイント)


①再構築・・・聞いた話を自分言葉で伝える
②再発見・・・自分の言葉に変える過程でわからない部分が突然つじつまが合う
③再認識・・・自分の言葉に変える時、文章のどこに自分が焦点を当てているか把握


・絵や写真をありのまま、自分の主観なしに伝える(美辞麗句などは不要)

・文章のリズムとは主語や語尾を統一するだけのテクニックではなく、文と文のつなぎ方や展開の仕方のことを言う
・支離滅裂な文章は文章自体に問題があるのではなく、つなぎ方が下手なため支離滅裂になっている一方、リズムがいい文章は論理的に文章を展開している


・普段の会話を文章に起こしてみるとかなりデタラメだが、それでも会話が成立している理由は文字以外の非言語的コミュニケーションがあるから
非言語的コミュニケーション・・・声のトーンや身振りや表情など
・しかし文章は非言語的コミュニケーションが使えず、文字だけだから成立しない

・美しい文章より正しい文章を書くことが大事な理由は美しいは主観的、正しいは客観的だから


・文章はまず目で見ているので、視覚的にわかりやすい文章を書く必要がある(視覚的なリズムの構築)


・句読点をどこに入れるかで文章のとらえ方が変わってくるため、句読点は一文に一つ以上つけて、読者を助ける。

・改行することで重要な部分が自然と伝わるため、改行は積極的に使い、最大5行あたりをめどに改行

・漢字を多用することが優秀さの証ではない
・漢字の中に平仮名でなく、ひらがなの中に漢字というイメージで書く
・漢字はそれだけで太字で書かれたキーワードになり、文章が何を書いているか何となくわかる

句読点は縦の圧迫感、改行は横の圧迫感、漢字のバランスは文字の圧迫感を消す

②読書(転職と副業の掛け算)

内定後すべきことは年収交渉
・年収を気にすることも立派な就活の軸なので特に気にすることはない
・交渉する際には自分が企業から欲しがられている存在であることが必要
・またその企業の給与体系を知ることが必要

・退職をする方法

①転職先の熱い思いを語る←自社でできることは言わない
②事後報告として期限を決める 例:何か月後に退職なのでそれまでに引継ぎをしたい
③家族を使う *一社に一回まで


・人間関係を構築する上で大切なこと

社内の人間関係を理解し、自分のポジションを得る 1か月目
ビジネスの状況を理解し、自分のやるべきことをやる 2か月目
これまで把握した状況と、自分がやるべきことを人に伝えて、自分で成果を出す 3か月目

③読書(コーチングの基本)

・クライアントとの対話の中で一方的に価値観を押し付けるのではなく、質問、応答、質問、応答…と言葉のキャッチボールを行う
・クライアントが考えていることを無意識に顕在化させるために、たくさんアウトプットをさせる
・効果的な質問をすることが大事
・クライアントが日ごろから持っている考えを質問してもあまり意味はない


・効果的な質問をする上で信頼関係も大事
・信頼関係を構築する上で最初のセッション時にできる限り、クライアントの情報を聞き出す
・聞き出す上で自分の情報もさらけ出す(返報性の法則)
・率直に言い合える関係を作る

★8.15(土)

①読書(20歳の自分に受けさせたい文章講義)

聴覚的リズムを確認するには音読が必要
・音読とは他の誰かが書いた文章を、自分のリズムで読むので、違和感を覚えやすが、自分の文章を音読するときは違和感に気づきにくい


自分の文章を音読する上で重要な点

①読点の位置が自分の意図した継ぎ目しっかりと入っているか確認する
②言葉の重複を確認→語尾の~である、~だ、~ですなど繰り返していないか、繰り返している場合は他の語尾に変える。そして~等の接続詞も最低3段落は空ける。一度書いてその後音読することが必要。
③断定を使う場合は前後2~3行、文の論理性を持たせる
断定は言葉の鋭さを持たせる


・文章を構成する上では起承転結より序論・本論・結論の方が良い

②読書(転職と副業の掛け算)

本業を生かして副業をし、副業で得た知見を本業に活かす相互作用
副業の3つのメリット

①自分を売りだす「個のブランド化」→副業は会社の看板がないため、すべて自分に依存する。副業を通じて情報は発信することで、~ができる人というブランド化
②収入チャンネル増加による経済基盤の安定化→給与が会社のみだったら、突然リストラされると、収入がなくなる。収入チャンネルを分散化させることでリスクを低くする
③本業における市場価値への寄与→経済的基盤が安定しているので本業でも大きなチャレンジができる。たとえ本業で失敗しても副業の収入があるから大丈夫という状態。心の余裕が生まれる

③読書(コーチングの基本)

・コーチは昨今のビジネスの急激な変化に、対応しなければならない
・クライアントの意欲の向上と軌道のずれを修正する

意欲を向上させるためには、つまり自己実現の欲求を満たす前に所属の欲求自我の欲求を満たさなければならない(マズローの欲求5段階説
所属の欲求は、クライアントの変化を指摘することや、会話の中での相づち、頻繁にコンタクトをとるなど、コーチがクライアントにとって安全地帯になる必要あり
自我の欲求はほめること
ほめかたは3つある


①Youメッセージ あなたは~ですね 賢いですね、仕事が早いですね
②Iメッセージ  あなたの行動により自分が影響を受けた 参考になりました、詳しくお話聞きたいです
③Weメッセージ あなたのおかげで会議が円滑に進みましたなど Iより影響が大きい


・フィードバックな提案も大事だが、あくまでクライアント自身が行うことを忘れない
・コーチはクライアントに対して「クライアントは必ず目標達成できる、必ず成長する」と信じ、決してあきらめないで関わり続けることが大事












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