生霊を飛ばされると体調が急変する。

生霊を飛ばされると体調が急変する。

2020.12.24

憑依が深刻化していた頃の話。

当時はよく原因不明の病気になりました。一度ヘルペスになりましてね。

当時30代前半だったんですが、ヘルペスって老人で免疫が弱まっている人に多いそうです。体中に赤い斑点が出来ましてね。 僕はもうすぐ死ぬんだと思いました。

死ぬのが怖かったです。怖くて怖くて必死に神仏に祈りました。

結果的には薬を飲んで治ったんですけども。。

こうした原因不明の体調急変も一種の憑依による影響であると思っています。

所謂「生霊」です。

生きている人に「恨みの念」を抱かれたりすると霊的に虚弱な状態になって体調が急変するという印象があります。

自分の健康の為にも「生霊」を飛ばされないように、つまり誰かに「恨みの念」を持たれないように節度ある生き方を心がける必要があると思います。



全ての人はいつかイエスに会うかも知れません。メリークリスマス!

2020.12.25

スピリチュアリズムの最高指揮官はイエス・キリストと言われてます。

クリスマスには霊界で高級霊がイエスの元に集うと言います。

高級霊が引用するイエスが語ったとされる言葉がこれ。

「地上を旅する者であれ 地上の住人になるなかれ」

地上の住人とは地上的価値観・肉体次元的感覚を世界で唯一の絶対的なものと捉えて地上に執着することだと思います。

つまり地上の住人とは地縛霊のことだと思います。

僕らは霊界からやってきて霊界へ帰ります。

地上での人生は一時的な学びのためにあると思っています。

ではなぜそのような学びがあるのか?

神の霊的法則はどのようになっているのか?

こうしたことを地上にいる間、自分なりに学んで考えていこうと思います。

シルバーバーチは神の計画はいずれ実現すると言っています。

スピリチュアリズムの霊的知識も神の計画の元にイエスを最高指揮官として地上に降ろされたものです。

全ての人はいつかイエスに会うことになるのかも知れません。

ああ。大霊よ。

メリークリスマス!

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心霊スポットに物見遊山で行くのは不謹慎ではないか?地縛霊に必要なのは思いやりの心。

2020.12.26

スピリチュアルと言っても多岐に渡っていて、そのジャンルも様々です。

宇宙人系、非二元、スピリチュアリズム、占い開運、怪談心霊、お祓い加持祈祷、宗教、引き寄せ、等々。

スピリチュアルをエンターテイメントとして捉えることはむしろ賛成です。

どのような捉え方があってもいいと思います。

ただ心霊スポットとかに行って幽霊にコンタクトを取ろうとする人がいますが、ちょっと不謹慎な感じもしなくもないですね。

本当に幽霊について学びたいのなら精神病院へ行けばいいんですよ。

そこなら「幽霊とは何か?幽霊と一体化した人はどうなるのか?憑依とは何か?」がガチで学べると思います。

場合によっては幽霊と実際に話が出来るかも知れません。

でも動機が「怖がりたいだけ」というものならこんなに不謹慎かつ失礼な話はありませんわな。

それは憑依されている人間(精神疾患の患者)だけでなく、憑依している地縛霊にとっても失礼な話です。

地縛霊と言っても元は生きていた人間なわけですから、物見遊山でやってこられたら「なめとんのか」となるような気もしますが…。

それは物見遊山で精神病院をのぞこうとする人と本質的には変わらないようにも思います。

霊の存在を信じておられるのならもう少し霊に対して「思いやりの心」や「優しさ」「愛情」「慈悲心」を持ってもらいたいと思います。

地縛霊にとって本当に必要なのは「思いやりの心」「優しさ」「愛情」「慈悲心」だと思うからです。

ありがとおー。