眠っている時も「現実」。起きている時だけが「現実」ではない。
眠っている時も「現実」。起きている時だけが「現実」ではない。
2021.01.10
人間は寝ている時と起きている時の二つの世界で生きているにもかかわらず、 寝ている時の世界を切り捨てて起きている時の世界だけを唯一の「現実」の世界としているのはおかしなことだと思います。
実際には起きている時の世界も寝ている時の世界も両方が「現実」の世界です。
寝ている時の世界が言わば霊的なあの世的な世界で、起きている時の世界が物的次元のこの世的な世界です。
より実際的な「現実」とは霊的な世界と物的な世界を足して二で割ったような世界になると思います。
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全ては神の目
2021.01.11
この世界の全ては
この宇宙の全ては
あるいはこの霊界の全ては
神の目の中なのかも知れない。
森羅万象ありとあらゆるものの全ては
神の目の中の出来事のようなもの。
全ては神の「目」なので
全てを神は見ている。
全てを知っている。
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「不完全」とは何か。
2021.01.12
「不完全」とは何か。
「不完全」はどこまで行っても「不完全」なように「完全」に作られている。
つまり「どこまでも不完全という完全」があるとも言える。
言わば「完全なる不完全」である。
ではこの「完全なる不完全」とは何か?
これが「個性」ではないか。
それぞれの個性はどこまで行っても「完全」にはならない。
しかし、それを完全にしようと努力する中でその個性は磨かれていく。
ありがとおー。