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AOA狂乱ヴァンパイア 自分用メモ

はじめ

はじめまして。
たまに自分用でシャドバメモ書く無名の虚無です。
EAAのフラウロスが使うのも使われるのも嫌いで逃げてAOAになり今更狂乱使いはじめた敗北者です。
このデッキ、至れり尽くせりな故に何もかも難しい。
気持ち良くアグロしてたら面埋まって狂乱に入れない、お茶濁してたら継続打点出てなくて相手が先にしばききる、ガロダート走らせようと思ってたらドロソ使ってなく自傷3回できるカードが無く走らない。
本当にこんなのばっかりです。
なので色々と文章にしたり、数値化したりしようかなと言った自分用メモです。
自分がこう言うの整理したら赤点30点以下プレイ無くなるかなって思うためのメモです。
上手いプレイと言うよりはお約束行動の整理、あたりまえ体操です。
見る人はその辺りはご理解ください。

お約束行動

まず勝つために20点出すことを考えると、先攻後攻問わず回復されなければ5ハウリング6ヴァンピィ7ガロダートを全部顔。
(5)+(1×7)+(3+8)で23点、勝ちです。
なので567Tは実質確定です。
そのために4Tまでで狂乱状態になることが目標です。
ついでに狂乱になるまでにフォロワー並べてアグロしがちなのでもう少し打点出ます。
1~4Tで狂乱になる、5~7Tの継続打点で勝つ。
これがお約束の勝ち行動です。

リソース管理

いったん1自傷1枚消費と仮定します。
お約束行動で決まった動きから考えると
1~4T自傷7回分で7枚
5Tハウリングで1枚
6Tヴァンピィ1枚となんかくっつけるで2枚
7Tガロダートと自傷3回分で4枚
合計14枚必要なわけです。
7Tまでで初手3枚と通常ドローで先攻10枚、後攻11枚なので全てご都合に引いても3、4枚足りないのです。
1枚1自傷はあくまで仮定であり、当然1枚で2自傷できるデモンビーターや自傷しつつドローするハーモニックウルフがあるので、自傷回数かさ増ししたりドローしたりでリソース消費を減らしたりできます。
それらのカードで4枚(後攻3枚)リソースを増やす、節約するのがリソース面の目標です。
択を増やすための余裕を考えると+4枚の8枚(後攻7枚)にはなりますね。
ちなみにその枚数を越えると7T副総長進化でサーチ先が燃えます。


EP管理

先ほどのお約束行動で勝つならハウリングとヴァンピィは自動進化やEP無料進化のため、後4Tと7T以降に使うようになります。
手札、対面的に長期戦が発生しなければ進化意識せずとも使いきれないです。
逆に長期戦になれば副総長に何度でも進化切りたいので、かなりEP大事になりますね。

カード点数

前述の自傷回数、ドロー枚だけで付けていく点数です。
そこに説明文をチラッと書いていきます。
これを作りたかったための記事です。
合計点数が先4点(後3点)で最低限足りる、先8点(後7点)で7T手札8枚スタートして燃えることを気にせず副総長進化からガロダートの見切り発進できます。
ルール
《カード名》自傷回数(-1)/ドロー枚数=合計点数
説明文

《威圧の防衛隊長》0/0=0

自傷ダメージを返還してくれる八獄フォロワー。
取られないなら早期に投げて自傷ダメージを不正受給したい。
7Tに副総長進化から釣れる1コストなので山中の枚数は意識していきたい。

《悪魔の笛吹》0/0=0

突進ドレインを持つルージュの互換。
長期戦を見るなら温存しておきたい。
突進を持つため当たりに行ければ盤面埋めずに自傷できる。

《ハーモニックウルフ》0/1=1

自傷版の騎士君。
リソース失わずテンポ取りつつ自傷を稼げる。
ただし後半に手札に居るとヴァンピィやガロダートにくっつけても面狭くて困りがち。
狂乱になったら突進くらい付与してくれ。

《バイオレントスクリーム》0/1=1

狂乱版の知恵の光。
しかもランダムに面処理できる。
面狭くても投げられる優良カード。

《紅き血の女王・ヴァンピィ》-1/0=-1(0/0=0溜め込み)

このカード自身で自傷はしないけど、眷属への贈り物で実質自傷ができる。
0コストカードを溜め込めるが、フラウロスが居なくなり役立つ機会が少なくなったため自傷稼ぎに投げることはあまりない。
眷属への贈り物がフォレストバットを展開するため、面ロックされる前に投げていれば笛吹きやビーターが当たりに行ける。

《デモンコンダクター》1/2=3

2コスト2自傷2ドロー、本命。
6Tの前に破壊することでガロダートの疾走を補助することもある。
ただし狂乱ではファンファーレで自傷しないため、ガロダートの疾走には使えない。

《デモンビーター》1/0=1

2自傷して2回復する自傷詐欺カード。
先2ビーター3副総長、後4副総長進化ビーターなどビーター裏副総長の押し付けが強い。
本体投げすることで復讐VやマナリアWのAOEから疾走を防ぐこともできる。

《猛襲の特攻隊長》1/0=1

お互いに1点×2回ダメージを与える。
突進持ちであるため守護も処理できる。
アビスドゥームロードを投げられなくできる一方、7T副総長進化の見切り発進からサーチすると悲しい気持ちになる。

《クイーンキャッスル》1/0=1

2自傷したり守護バットを出せたりする。
次のターン副総長へ繋げることで、「守護裏副総長」「1×2AOE」ができる。
ただし2Tは3面使うことになる場合があるので、後の動きを考えること。
6Tヴァンピィにくっつけても良いが、7Tガロダートを1コスト自傷フォロワーで並べる場合面ロックになる。
強みは大きいがプレミ要素が多い。

《憤激の副総長》0/1=1(進化1/2=3)

1自傷1サーチ、進化でもう1回できる。
自傷するたびにAOEするため、連携ロイヤルにカシムが居るようなもの。
ただしAOEするため面の取り合いに強すぎて面ロックするプレミがまあまあ発生する。
進化をすることで合計2枚八獄フォロワーをサーチするため、7PP1枚進化で防衛隊長とガロダートに繋ぎ11点出せる。
先3副総長すると4ヴァイトで狂乱になれない点は注意。

《高貴なる闇夜・ヴァイト》1/2=3

2自傷2ドロー盤面合計6/6。
4T以外に投げることがほぼほぼない。
後4Tに進化でクイーンキャッスルを場に出し回復できる。

《人狼の女王・ルーナ》-1/0=-1(進化1/0=1)

実質エンハンス7専用カード。
後4に投げて進化しても副総長やヴァイトに比較できるほどの強みがない。
エンハンス7においてはドラズエルを1枚で回復分まで取り戻したり、ロイヤルの面を返したりと色々できる。

《羅刹の咎人・ガロダート》0/0=0

勝つためのカードであって基本は序盤中盤に投げない。
先2ビーターorキャッスル、3副総長でハーフロック気味の4Tに投げれば対面によっては副総長かガロダートが残ってアド取りやすい。

《ハウリングデーモン》0/0=0(実質-1/0=-1)

勝つためのカード。
理由なく非狂乱で投げるならデッキの使い方を間違えてる。
AOEしつつ5点ダメージ5点回復するスーパーカード。

《魅惑の狂想曲》-1/0=-1(2/0=2溜め込み)

5コスト払って0/3/3の何かと0コストのデモンディーヴァを手札に加える。
ガロダート2枚OTKプランを見るときのマストカード。
相手が隙を見せたならハウリングよりこっちを優先したい。
このカードをプレイした試合は手札の最大枚数が8枚になるため注意。
ディーヴァは防衛隊長と組み合わせれば5点回復、副総長と組み合わせれば3点AOEができる。

おわり

ということで自分用の狂乱メモです。
書いてるとやっぱりヴァイトいらない、と言うか視野にしたくない。
3副総長が通れば強いのよねと。

変更・追記

点数の自傷回数を全て「-1」にして変更。
自傷、ドローの合計点数追加。
自傷回数が1回じゃないことを強みとしてみるのに、1回が1点じゃちょっと違うよねって。

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