2020年回収率138,6%にダウン。~皐月賞予想~


ご覧頂き有難うございます。

先週の桜花賞は残念な結果でしたが、気を取り直して今週も頑張ります。

その結果、本年は6レース予想して、3レース的中。


購入金額54400円

払い戻し額75420円で、

回収率は138,6%となりました。


まあボチボチですね。


では早速、皐月賞の予想をしていきたいと思います。

まずは、皐月賞のラップから。


2019:12.3 - 10.5 - 12.0 - 11.8 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 11.4=1.58.1

2018:12.6 - 11.0 - 11.9 - 11.5 - 12.2 - 11.9 - 12.4 - 12.4 - 12.7 - 12.2=2.00.8(稍重)

2017:12.1 - 10.8 - 12.2 - 11.7 - 12.2 - 12.4 - 11.9 - 11.4 - 11.4 - 11.7=1.57.8

2016:12.0 - 10.7 - 11.5 - 11.7 - 12.5 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 11.6 - 11.8=1.57.9

2015:12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6=1.58.2


ご覧頂いて分かる通り、どの年も似たようなラップを踏んでいることがお分かり頂けるかと思います。

例年、緩急が少なく、12秒前後のラップがダラダラと続く、持続力比べのレース展開になっています。


◎はコントレイル

不安は「前が壁」だけだと思っています。。。


話はそれますが、「前が壁」でネタにされる福永J。

個人的には大外回して届かない騎乗より、いいと思っています。

大外回した時点で「大きな不利」だと思うので、最短距離走らせて一か八かのスタイルは嫌いではありません。

そのスタイルと馬群の裁きは別問題で、統計取っていないので分かりませんが、詰まる回数は多いように感じるため、馬群の裁き等のその他の問題があるのだと思います。


ディアドラが海外出走することが増えたので、海外のレースも見る機会が増えましたが、マーフィーでも詰まりますからね。

ただ外国人騎手は馬群を割るのが上手いと感じるので、そこに福永Jと外国人Jの差があるのではないかと個人的に思っています。


さて、徐々に話を戻しますが、冒頭で唯一の不安とした「前が壁」ですが、最内枠にしては今回はリスクが低いと予想しています。

理由として、

①今回は逃げ先行馬がそもそも少ない。(コントレイルの前にいる馬が少ない。)

②2~6番枠の馬はテンがコントレイルと同じか若しくは速くない。(被されない。)

と考えるからです。

スタートして、内を避けるように外に出して、更にサリオスとウインカーネリアンあたりを行かせて、内から2列目、前から3列目ぐらいのポジションを取ることができれば、もう決まりじゃないかなと思っています。

隊列は上記の通りなると予想しています。

(実は枠順発表の段階では、詰まって飛ぶ可能性があると思っていましたが、検討する中で変わりました。笑)


力関係の話をしても、

前々走の東スポ杯、前走のホープフルSも超優秀。

ホープフルSは、

12.6 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.5=2.01.4

ザ・イーブンラップを刻むレースで楽勝。

しかも仕掛けも手ごたえ良すぎて遅めにしかける余裕があり、最後も流す余裕。


さすがに単勝3倍付くのはおいしいです。(前日の23:35分現在で3,1倍付いています。)


〇サトノフラッグ

堅くてごめんなさい。

新馬戦以外は楽勝の競馬が続いています。

弥生賞組は成績が。。。と言われますが、今年の弥生賞は、例年と比べてそれほど緩んでいないと思います。

12.7 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 12.3=2.02.9(重)

その前走も後方から進めて、3角~4角で大外回して楽に進出。

最後も楽勝でした。

弥生賞では、ワーケアがスムーズじゃなかったので、一概には比較できませんが、

ホープフルSのコントレイルとワーケアの差と、弥生賞のサトノフラッグとワーケアの差を考えると十分にやれると思います。


△キメラヴェリテ

初芝の前走で好走。若葉Sのラップが、

12.3 - 10.6 - 12.2 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 11.7=1.58.6

で時計も好時計。

前半と後半の1000mの差で比べれば、

確かにスローですが、4F目の12.5以降は加速し続けるラップを踏んでいて、皐月賞に通ずるところだと思っています。

しかも今回は単騎逃げ濃厚。陣営からももちろん逃げ宣言が出ています。

さすがに好位で運ぶコントレイルには捕まると思いますが、後ろから運ぶ馬の追撃は振り切ってもおかしくありません。

◎でも良かったのですが、勝つまでは厳しいかなと思っています。

(コントレイルが中段より後方から進める馬なら◎だったかもしれません。)


▲1クリスタルブラック。

京成杯ではお世話になりました!笑

新馬戦もそうでしたが、中山巧者ですね。

どちらも後方から大外回して突き抜ける競馬。


京成杯は、オークスでも人気になりそうなスカイグルーヴをきっちり捉えきる競馬で、レースラップも

12.6 - 11.4 - 13.0 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 12.6=2.02.1(稍重)

と持続力が求められるラップとなっていました。

さすがに大外を回してはこのメンバーでは届かないので、内に突っ込むことができれば、好走できる可能性があると思います。


×ヴェルトライゼンテ

枠が悪い。それにつきます。

ホープフルは優秀ですし、前走はスローの切れ味勝負でしたから、頑張った方。

うまく捌ければ2着争いまでありそうですが、掲示板ぐらいな気がします。


×レクセランス

この馬も無敗馬。

ちょっと舐められすぎ。

すみれSは、

12.9 - 11.9 - 11.8 - 12.7 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.7 - 12.3=2.12.7

ラスト7Fからは非常に優秀。

相手なりに走るタイプで、うまく捌ければ一発ありそう。


×マイラプソディ

前走はいいところありませんでしたが、京都2歳Sは優秀。

12.5 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6=2.01.5

前走はスローと57キロが響いたのと状態がよくなかったのだと思います。

状態が戻っていれば、1発あっても。。。



さて、勝負の消しは、

①サリオス

前走はめちゃくちゃ強かったですが、2度の急坂を超える中山2000では1枚割り引く必要があると思います。

前走のラップ見る限りやれる可能性はありますけどね。。。

(先週のデアリングタクトのような評価です。強いけど、この人気では。。。桜花賞の予想記事をご参照ください。)

人気ないなら買いますが、2番人気ですからね。。。


②ダーリントンホール

前走はドスローで内が伸びる馬場を内突いて勝利。

イーブンで流れた3走前2走前では結果が残せず。。。

最近トレンドの共同通信杯組ですが、内容はよくありません。


以上です!

最後までご覧頂き有難うございました。

良ければyoutubeも見てください!!


馬券ですが、

コントレイルの単勝厚めと3連単を予定しています。

◎ー〇▲△は馬連も買うかもしれません。

いつも通り15時15分ぐらいにアップします。

画像1

キメラヴェリテとクリスタルブラックの評価を入れ変えました!


それでは!!

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