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投資をする前に楽天カードを作ったほうが良いという話し

どうも、どうも。
なおきです。

人間という生き物は、ときどき夜中に投資をしたくなるものですが、冷静に考えたら楽天カードを作ったほうが儲かるんじゃないかという話です。

まずは投資で考えてみましょう。

そこそこの優良企業のなおきカンパニー(架空の企業)に投資をしたとすると、ワンチャン奇跡が起きない限りは、せいぜい年利5%くらいでしょうか。

100万円を投資したら、1年後には5万円もらえることになります。
さすがは、なおきカンパニー。

もちろん、倒産してしまうと100万円は0円になります。

では、楽天カードを作ると、何が起きるのでしょうか。

ショッピングモールの楽天では、イベント時に大量のポイントが付与されます。

たとえば、お買い物マラソンというイベントでは、複数の店舗から買うと最大10倍のポイントが付与されます。
10倍といえば、購入金額の10%がポイントで還元されることを意味します。

100万円を消費したら、10万ポイントがもらえることになります。
まぁ、実際には一度のお買い物マラソンでは最大1万ポイントまでですが、要するにちゃんと計算して買い物をするとポイントがたくさん付与されるということです。(2020年3月現在)

さらに楽天カードを使ったり、他の楽天のサービスを利用したりすると、付与されるポイントはどんどん増えていきます。

また、ポイント付与であれば元本割れすることはありません。使った分の数%がポイントとして確実に戻ってきます。

だから、手持ちのお金もないのにホイホイと投資をするよりも、楽天カードを1枚作って、イベント時に生活消耗品とか買っていったほうが地味に儲かるんじゃないかという話でした。


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