【旅行記：大阪】大阪弁が飛び交う地元のお好み焼き屋さん

大阪についてまずは食べたかったお好み焼き！重たいスーツケースをコインロッカーに預けて、天王寺駅周辺の美味しそうなお好み焼き屋さんを調べてみたところ、地下街にそれらしきお店を発見！思い切って飛び込んでみました😆

天王寺駅地下、のれん街の一番奥にあるお店、元祖 モダン焼き ねぎ焼き あべとん。昔ながらの定食屋さんって感じで、11時半と少し早めのランチにも関わらずテーブル席は賑わってる様子。暖簾をくぐると目の前には鉄板がずらり！イキの良いにいちゃんがお好みを焼きながら、いらっしゃいませー！！！と出迎えてくれました。20前後の店員さんばかり。活気が感じられます✨

お一人と伝えたところ、カウンター席に。目の前で調理してくれるので、飽きないです。
ランチメニューを見たところ、さすが大阪！どのメニューにもごはん、お味噌汁、サラダが付いている👀

そうなんです！大阪ではお好み焼きはあくまでもおかず。大阪出身ではあるものの、白飯とともにお好み焼きを食べることには慣れていないため、一品を注文することにしました💧

ミックスモダン
（モダン焼きにシーフード入り）

待っている間は目の前で注文の入ったお好み焼きをがんがん作っていくにいちゃんを眺めて楽しんでました♪
10分ちょっとでミックスモダンの出来上がり。熱々の鉄板に置いてるので、少しずつコテでカットしながら食べ進めていきました。

太めの麺がたっぷりなので、食べ応え抜群！イカやエビ、豚肉が入ってるのかな。ソースもたーぷりで濃厚なお味。まさに、ザお好み焼き！

常連さんも多いようで、店員さんとお客さんが何気ない日常会話を交わしてるんですけど、みんなコテコテの大阪弁。当たり前かもだけど、普段東京にいると耳慣れしてないので「大阪やぁ」っと一人で感動してました😊

あべのハルカスがある天王寺でお好み焼き屋さんをお探しの際には、ぜひこちらの地元感を味わえる「あべとん」に行ってみてください。

元祖 モダン焼き ねぎ焼き あべとん
天王寺駅地下街（中央改札から徒歩2分）
コロナ対策：マスクの着用、アクリル板の間仕切り、消毒液の設置