そよ風

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すきときらいとは自分じゃ選べない

＊ ⁡ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ⁡ すきときらいは 自分じゃ選べないから ⁡ すきになっちゃったら どんな尚ちゃんだって すきなんだから ⁡ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ⁡ ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と〜」 を観ていて思わず そうだよねぇ ってうなずいたセリフ ⁡ すきときらいって 本当に本当に 自分では選べないなぁ って思う ⁡ すきなものを選ぶことはできるけど 何をすきになるかを選ぶことはできない ⁡ すきになろうと思って すきになることも きらいになろ

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    • 愛は勝つ ？

      小さい頃 愛は勝つ って聴いた ⁡ 大人になった今 私が思うことは ⁡ 愛は勝負しない んじゃないかなってこと ⁡ 愛は 勝ち負けの土俵に立たない かもしれないってこと ⁡ 愛は積極的に勝とうともしないし かといって 相手のためにと負けにいくわけでもない ⁡ 愛にとって 大事なことは 勝つことよりも 働きかけること なのかもしれない と思う ⁡ 愛は勝つ の意味するところは 心の温度で ちゃんと理解できるけど ⁡ 愛は勝負しない んじゃないか と思う 自分のこの感覚も 大切に

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      • 小さなロウソク

        その瞬間 その空間を ぱぁーーーーーっと 明るく照らす人に 地球の半分を 一気に照らす 太陽のようにはいかなくても 今ここにある ときと場所と ともに過ごす人の心を ぱぁーっと明るく照らそう 命の火が いつまで灯り続けてくれるか 誰にもわからないから この小さな命のロウソクで 照らせるものすべて ぱぁーーーーーっと 照らしたい 3回もかかって 生まれてきた意味 こうして今 生きている意味 今ここを 照らせるのなら 今ここで 誰かを 笑わせられるのなら 今ここ

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        • グランドフィナーレ

          こんなに いっぱい愛されて うちのプラネタリウムは 本当にしあわせものだね 毎日毎日 さまざまな年代のお客さまから いろんな想い出を お聞かせいただいて 半世紀以上の歴史を ぎゅーーーーーっと 濃密に体感させていただいている 「最後に来れてよかった」 の言葉を聞くたびに 終わりが決まったからこそ ここにお越しいただけたことに 心から感謝の気持ちが生まれて 終わることは かなしいことばかり さみしいことばかりじゃなくて 新しいめぐりあわせも こうして連れてきてくれるん

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        すきときらいとは自分じゃ選べない

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          ふたご座流星群

          今日と明日の夜 ふたご座流星群が見ごろ 先週はプラネタリウムでも 流れ星を流して お客さまに お願いごとをする練習を していただきました☆彡 流れ星に 願いたいことがある それは なんて素晴らしいことだろうと思う そして 宇宙に散らばる ちいさなちいさなチリが たくさんの人に 希望を与えていく それは なんて美しい事実なんだろう と思う ちいさなちいさなチリが 流れ星になって 人の心に 願いの火を灯せるように ちいさなちいさな私も 誰かの心に ほんのわずかでも

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          ふたご座流星群

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          ぎゅっと

          たいせつなものは てばなさなくたっていい ぎゅっと ぎゅーーーーーっと にぎりしめていたって いいんだよ おやすみいっぱいもらったから 久しぶりに 筆とおともだち 執着ってことば すっかり 嫌われ者になっちゃったけど 執着するほど すごく惹かれるものに めぐりあえることって 奇跡だ と私は思う 執着を捨てる っていうけれど 執着を捨てるのは 本当にむずかしい だから ひとりくらい 捨てれなくていいよー っていう人がいても いいんじゃないかなって思って

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          ぎゅっと

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          ＊てばなせなくてもいい＊

          ここ数年 断捨離だったり 手放しだったり そういう言葉を よく耳にするようになった 私も流行りに乗ろうとしたけど 私には向いてないんだなぁ って思う それがどんなに重くても 背負っていきたい そう思う荷物がある はたからみれば 手放した方が 楽に生きていけるのに と思われるかもしれない だけど 私にとっては 重みも含めて 大切な荷物だったりする 人とのご縁もそう 一度繋げてもらえたものは どんなご縁の糸も 自分から手放すことが できない ずっとそばにいること

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          ＊てばなせなくてもいい＊

          そよ風

          風

          奇跡は 起きたり 起きなかったりする できごとには 特別と 特別じゃないものとが あったりする そう思ってたけれど アインシュタインが遺した 「すべてが奇跡であるかのように生きる」 という言葉のように 本当の本心から 自分の目の前に めぐりあわされたもののすべてを 愛していく覚悟を ひときわ強くふく 風の中で決めた 今日の何かのできごとが 私に意味を与えてくれることを 待つんじゃなく 目の前で起こる すべてのできごとに 私が 意味を与えていく ひとつひとつに

          そよ風

          風

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