評価について

これを目的に動いた途端人生は最悪になるでしょう!
評価とは、自分が求める対象ではなく、人が勝手に私に下すもの(しかも私のイチ動作、イチ状況を勝手に組み合わせて、他人が作り上げる「わたし」「らしきもの」)です。
自分の手で100%操れるなんてことは100%なく、運良く「自分の欲しかった評価」が得られても、あとに残されるは「期待外れでした」が積み重なり落ちていく過程のみ…!

良い評価、自分の欲しい評価を求めて行動しないこと。
もし褒められたり「評価」されたり…なんてことがあれば、「相手がそれをしたくてしている」という事象が発生しているだけ、と考えましょう

ただし私は人間ですのでもちろん嬉しい気持ちにはなります

1「相手がそれをしたくてしている(その意図など別に私が知ったこっちゃないしそんなことを知っても脳にそんなことを入れる容量は勿体無くて割けません!)」
※ただし、大体「自分の都合よく人が動いてくれた時、人は人を褒める」ので「ああー都合よく動けたのかー」と思いましょう!または本当に良いと思ったときも人は人を褒めますが、その真意など定かではないため「本当にこの人は私のことをいいと思ってくれている!」と魂が共鳴しない限り、「現象の発生」だと認識しましょう
2「私はそれで嬉しい気持ちになる人間だ」
3「いい評価をもらってもそれは『わたしらしきもの』への『評価(汗)』に過ぎない。私はそれを最終ゴールとしているわけではないし、そのために生きている訳でもない」
を別個に捉えましょうね

みんなは評価を貰っているのに私は貰っていない、これは良いサインです
自分は他人と何が違うのか、で、自分は光ります。
自分の光るところが分かるチャンスです、本当に。
状況や環境と自分の共鳴できないところを見極め、自分の光っているところを見つけ出す機会なのですよー
光る、っていいことじゃなくていいから、「部屋が汚い」とか「細部の作業が雑」とか「感情が表に出やすくて幼稚」とか、そういう「くすり、なポイント」で人間は光るから

自分の魂や身体が、気持ちよく「これ、したい!」と思うことだけ行いましょうね

以下、気持ちよさの参考!
「これをしたら気持ちよく今日お風呂に入れるぞ〜」
「これをした自分、とても素晴らしいぞ〜」
「これをしたら、今気持ちよくないことが消失するぞ〜」
「これをしたら、今日の自分はいい行動ができたかも、ウフフ♪と笑えるぞ〜」
「今日は疲れているから、無理に動くと気持ちよくないぞ(タスク処理の気持ちよさより、動くことの不快さが勝つ場合)〜」

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