私が真面目じゃないときなんて一度もない

私はなんでも一生懸命に考えるし、どうにか人の役に立ちたいし、いろんな技術を覚えたいし、いろんな勉強だってしたいよ

私が布団から出られないときも、私が自分で自分をコントロールできないときも、それは全て真面目の結果だから、怠惰だったことは本当にないよ、頑張り屋さんではめちゃくちゃあるよ

じゃあどうしてなにもできないか?というと、「やろう」という気持ちが50あったとて、「やる」に至るのが1なんですね

わたしよりはうまくやれる人のメカニズムとしては、「やるかー」3,「やる」3のシステムが働いており、ここでもう私の3倍の成果が出ているわけです

私がやるべきことは、「私はやるぞという気持ちだけがあってなにもできないゴミ人間」であり「信頼もなくすしいろんな人にがっかりされ、他人や他のシステムに迷惑をかける(しかし特別視もされず、本当にどうでもいい、出来ない)人間」であることを自覚して、その結果には腹をくくること

頑張り屋さんなのに結果が出ない(なぜなら「やらない」から)ことはもう受け入れちゃって、どうせ成果は出ないので、7割を目指してあえて「手を抜く」という意識を持つことがメンタルを乱さない秘訣

どうせ信頼を失ってぜんぶダメダメなのだから、それくらいの「手抜き」は許されるっしょ、の気持ちを持ち、でも「真面目さ」は私のいいところなので、そこは何があっても多少「抜き」をしても阻害されないので安心して

ノってるときはやれるから、そのときに殺意で手を動かすこと よいね!

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