飯山が嫌いな理由に「はっ」とした③
これ等を証拠づけるものも分かっている
それは、私が人に恵まれているということだ
私は今までの人生を振り返ってみても
私みたいなレベルには不似合いなくらい人として良い人に出会ってきたから
感謝している
飯山にいたから分かる
よそさんを否定するつもりはないが、飯山に関わる人達、またはその雰囲気があった人達は、優しくて、思いやりがあって、人のために動いてくれる
丁寧で、面倒見がよくて、喜怒哀楽がはっきりしているし、偽りがにじみ出ていない、そして私の友達はだいたい「変」なところがあるw
腹黒さがなく、逆にこっちが心配になるくらい
たぶん私がどこかのセールスを受ける時に感じる嫌な臭いの違和感と緊張感は「人の事を思ってやる」セールスと違う匂いをかぎ分けているからだ
正直、都会?の人は下心(本音)があって、目に見えている映像とそれが一致しなくて、良く頭が混乱した物だった
違和感があって、それが私を不安にさせていた
そして、私もこういう対応が出来ないといけないと自分を責めていた
これも私の思い込みなんだね、、ごめん
はじめてお会いする方に人柄を褒められることも何度かあった
何もしていないが、私の雰囲気をそうおっしゃってくれた
よく「どこの生まれだ?」と聞かれました
「飯山だ」というと、「だからか~」と納得される
「私飯山の人好きなんだよ~」と
私はいつも、どこかの飯山の人、いい人でいてくれてありがとうと思ったものでした
間接的に助けられていましたから
今の起業も元々は県外の人とか、飯山が好きで移住してきた人に助けていただいています
私が飯山育ちってだけでかなりの恩恵を受けています
本当に皆さん、ありがとうございます
あんなに飯山に良いイメージを持っていなかったくせに
飯山のお陰で私の夢に繋げてくれている
飯山にいたから
「飯山で起業することを考えてみたら?」
昨日言われた言葉だ
今まで飯山を離れることを目標に考えていて、
でも上手く繋がらなかった
自分を自分から離すことはできない
感謝し、考えを改めよう
何処に拠点を置くかはまだ分からないが、
飯山を毛嫌いする思い込みは捨て去れそうだ
だって支えてくださった皆さんがありがたいから
必ず私は地元に戻される
そこで自分と向かい合って、答えを見つけ出す
それが宿命だったのか?
そもそもそういうものだったからか
飯山を認められたのなら
私は何処でもいいんだ
いいのかな?
どうなるかは分からないけど、
とりあえず、感謝を胸に
自分の愛した人生を楽しんでみようと思います
まあ、シンプルに飯山にいたい理由は
夜、星が見えるからだけなんですけどねw