読書メモ→ソウルメイト/馳星周
犬たちと人間たちとの人生模様を描くオムニバス小説。犬という存在は人と人を繋ぐかすがい。夫と妻を、母と息子を、息子と父を。両者に必ず訪れる死という別れ。それが辛くてたまらない。

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