書き続けるということ


初のノート投稿になります。

簡単に自己紹介をすると、はてなブログで4年くらい前から「心がよろけそうなときに読むポンコツ日記」というブログを書き始めました。ポンコつっこと申します。
http://ponkotukko.hatenablog.com

そこからいろいろとご縁があってwebライターとしてほそぼそと執筆の機会をいただいております。
https://a.excite.co.jp/News/bit/author/ponkotukko/

もともとはただの雑記ブログで今みたいにブロガーとかアフィリエイターとかそんな言葉もなくて、ややアングラ的な環境で自分の体調のことや人生のことを書き綴っていたりしました。はてなブログの拡散力が注目されるようになって様々な人がブログを始めていく中で、自分はあまり自分の開示をしなくなっていったわけです。あぁ、なんて虚しいインターネット。インターネットは私の居場所ではあったけど、心の故郷にはなり得なかったのだと思います。

しかしそんなことを言いながら、ブログを公開しては閉鎖しながら、自分にとって心地よいインターネットってなんなんだろうなと考えているingな日々です。考えてりんぐ。

ブログで自分の気持ちを書くこととwebライティングのお仕事って似て非なるものだと考えたりします。ブログは自分の世界で完結できて、最悪誰にも読まれなくても構わないのですが、ライターとして書く以上読み手のニーズは常に念頭に置かなくてはいけません。そもそも書くことの動機が違くて、出発点が違うのです。どっちが良いかとかは書く側が考えたらいいことなのですが、私としては様々な目的で文章を書けるということが楽しいし、好きだなぁと思います。

ライターとして記事のネタを考えて取材して執筆する、ひとつの記事を書くだけでも様々な人とのやりとりがあります。書くことも好きだし人と関わることも好きな人にとってはこんな楽しいことってないんじゃないかと。ライターの仕事をやったから出会えたまったく別の業界で活躍してる人の話とか、ほんとに面白いんですよ。そういう他人とのやりとりを文章として表現できるのがライターの面白みなんだと思います。とはいえ私もコラムライターとか自己心理の表現も憧れますけどね。うん、コラム書いてみたいなぁ。

今回はライターとして文章を書くことの魅力について書きました。次回は個人ブログの面白みか天下一品について書いていきたいと思います。

やる気マンマンレベルが上がります!