ドキュメント作成は何を使う?(その3)
Typoraをワープロ代わりにして、ドキュメントを作ろう計画を進行中のポンコツです。
まだ、markdownは敷居が高いと思うあなた!
Typoraを使うと、表示画面で編集が可能なので、ほぼワープロ感覚で使えます。もちろん、より綺麗に、使いやすいドキュメントにするには、ソースコードで記述すればいいですが、複雑なことをしないルールにすれば、ほぼワープロです。
ワープロなら、フォントがそろっていなかったり、マニュアルにより、字の大きさが違っていたりすることもありますが、そういうのはTyporaなら、エクスポート機能で勝手に揃います。
Typoraを起動すると、通常はできあがるhtml画面のイメージです。
ソースモードでなければ、メニューの『段落』、『フォーマット』が使えます。
見出しは6段階まで使えます。リストも『順序付きリスト』『順序なしリスト』『タスクリスト』など使えます。
『フォーマット』は文字の装飾です。下線とか太字とか選べます。
ドキュメントを公開するときは、ファイル>エクスポート>htmlを選択するだけ。ExcelやWordで公開するのもいいけど、『読み取り専用』にし忘れるて、痛い目に合ったけど、htmlファイルなら、改ざんされにくいから安心。でも、なんとなく表記を揃えたいので、所属の改善提案では、markdownで作成するマニュアルの標準化案を作る予定です。
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