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こんにちは。
ポンコツ母さんは元保育士です😊


今日も音声での配信もしています。
両手は塞がっているけど、
耳だけは空いてるよって方は、
ぜひ利用されてくださいね!


ポンコツ母さんは、今、歯医者さんに
お世話になっているのですが、
完全予約制のお医者さんで、
待合室で待つ時間は短く、
他に待つ方がどんな方なのか
目を向けることもあまり無い感じです。



でも、その日は、
待合室に入って顔を上げた途端、
目が合ったのは、
ホントにカワイイ赤ちゃん👶



3ヶ月頃かなあと思うほど小さくて、
思わず、私の顔も緩み、
赤ちゃんからしたら、いらないような
笑顔を向けてしまいました😅


病院のスタッフの方が
抱っこをされていたので、
多分、赤ちゃんのお母さんが治療中で、
その赤ちゃんをお預かりして、
待合室で待っていたんでしょうね。

条件反射のように、
赤ちゃんに対して笑顔を向けて、
手を振ってしまった私ですが、


すると、
スタッフの方も笑顔になって、
自然と会話も生まれて、
その場が少し和みました。



そして、
次に待合室に入ってきた高齢の方も、
私と同じ様な事をしていて、

またまたそこに笑顔が生まれて、
温かい雰囲気が生まれていました。



赤ちゃんが一人そこにいるだけで、
いつもの待合室とは違う場所に
なったかのように、

温かくて柔らかい雰囲気が生まれ、
見ず知らずの大人同士の会話も生まれて



改めて、こういう状態が、
地域などのコミュニティを
自然に作ってくれたり、
さらには
上手く繋いでくれるんだろうな
と感じた瞬間でした。

赤ちゃんや子どもたちって、
そこにいるだけで、
凄い力を発揮してくれるんですよね。



子育てって大変に感じる事が
とても多く見えるけど、
大人が受け取っているものも
凄く多いんですよね。


もちろん与えてくれるから
良いと言うわけでは無く、
存在そのものが尊いものですが、
それでも、やっぱり、
たくさんの影響を与えてくれています。


赤ちゃんのこういった力が、

隣の家の人も知らないといった
状態から、

挨拶を交わしたり、
子育ての相談をしたり、
困った時には助け合ったり、

という繋がりに発展させてくれて、


そして、そんな繋がりができていれば
孤独な子育ても少しずつ解消されて、


みんなで子育て


が当たり前の地域やコミュニティに
なりやすいんだろうな
と感じました。

今回は、たまたま、
待合室という狭い空間に、
赤ちゃんや、
様々な年代の人が集まっていた
という、

会話などもしやすい環境であったかも
しれません。



でも、
赤ちゃん👶という存在は、
人を和やかにして、繋いでくれやすい
という存在であることは
確かだと思います。


こういった関わりのきっかけの場を
あえて作ることで、


地域の人の顔が見えたり、
子育てのアドバイスをもらったり、

逆に、
子育てを終えている人からすると、
赤ちゃんに触れ合って癒やされたり、
新米のお母さんと話をしたり、



赤ちゃんを通して、
顔の見える地域に変わっていくことが
できるのではないかなと思います。



それは、やっぱり、

余裕のある子育てに繋がっていく

と私は考えているので、
改めて、
そのための活動をしていきたいです。



地域の繋がりって、
直接のやり取りが減っている今でも、
やっぱり必要なもののように感じます。



私は、まずは、

余裕のある子育て

の為にできることを
考えていきますが、

それ以外にも、
その効果は大きいのではないかなと思っています。



今日は、病院の待合室での
1場面についてお話しようと
思ったのに、
少しズレていってしまった
感じもありますが、

赤ちゃんや子どもたちの
子育てがしやすい環境にするには、


赤ちゃん自身の力を借りる


そこがポイントのようにも感じました。


その時の私は、
単純に赤ちゃんに癒やされて
帰ってきただけですけどね😊




それでは今日はここで終わります。
最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました🍀









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子育てマインドサポーター/保育士歴10年の双子ママ☆ポンかあさん
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