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人を好きになるということ

こんばんは。久しぶりの更新ですね。
元風俗嬢の婚外人妻ぽんこです。


大みそかの晩にふと今年を振り返ってみても
やはり私の中のメインイベントは年下君を好きになったこと。というより、自分が誰かを好きになれる事に気付いてしまったこと。
正直、遊ぶだけなら別に好きにならなくてもいいんですよね。なんとなく都合が良くて一緒にいる時間を楽しめる相手なら特別な感情なんて必要ない。
年下君と出会った当時にも、他に何人か好意を持ってくれている遊び相手がいました。

特に一人に絞る必要もなかったし、年下君から他の人と遊ばないでほしいと言われていたわけでもないのに、なぜ彼としか会わなくなったのか。

簡単です。私が彼以外受け入れたくなかったから。
どれだけ暇でも、好きな人以外とセックスしたくなかったから。


「当時、好意を示して来ていた他の男性と、年下君。何が違ったんだろう?」

今日私が気になったのはここの部分。
その時私のツイッターを見ていた人なら年下君がイケメンだったからでしょ?って思っていた人も多いかもしれない。
だけど顔がいい人なら他にもいたんですよ。実際。

年下君と他の人の圧倒的違いは、
その時にできる限りの全ての可能性を最大に使って私に「すき」をくれていた。というその一点だなってことに気づきました。

本人はいつもそうしているから特別なことをしてるつもりは全くなかったのかもしれないけど、少なくともあのとき私には素直に、まっすぐ、私への好意を伝えてくれる姿がとても嬉しかった。
もちろん言葉だけじゃなくて行動にもちゃんと現れていたし、違和感など1つも感じることはなかった。


大前提が不倫だし、ただ会ってヤれればそれでいい関係なのに、誠実でまっすぐなところが他の誰にもない彼の魅力でした。
そんな風に扱われるようないい女でもないのに…って
なんだかいつも少し申し訳なかったけど、私はそこから自分を大事にすることの本当の意味がわかった気がして、彼と出会えたことに心の底から感謝しました。

どんな形であっても、自分を雑に扱う人と一緒にいる必要はない。そんなの続けてたら自分をどんどん嫌いになってしまうよ?

人との出会いって財産だなと本当に本当に思うので
せめて自分と関わる人には正直にいたいなと思った今年の締めくくりでした。

いつになく思いつくままに書いたこの駄文を、最後まで読んでくれたらあなたは来年1年間幸せに過ごせる呪いをかけておいたので覚悟してください☺
いつも読んでくれてありがとうございます♡

おわり♡

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