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準備は大切、でも準備不十分で思い切って飛び込むのも同じくらい大切

相反する2つの大切なことを感じた1週間


タイトル見て「ファッ!?真逆のこと言ってるやんけ!」と思った方もいるでしょう。
でも本当にそう思ったんですよ。
まぁ読んでみてください

準備の大切さを実感した出来事


今週実施したウェビナー 
先月上手く話ができなかったことの反省から、ファシリテーションに定評がある人に相談したんです。
そしたらそれはそれは徹底的に準備して臨んでいるではありませんか!?
トークスクリプトをかなり綿密に書いていたんです。実際見せてもらったんですけど、(もちろん全て台本通りにいくわけでもないが、)
ちゃんとアウトラインあるから話が迷子にならないし、何より浮き足立つことが全くないらしいです。

で、早速良いことはパクります。みっちり準備しました。しかも今回はファシリテーターはしないから、不確定要素はほとんどなし。実際これ準備するだけでもう安心感が全然違いました。さほど緊張しないで済みました。

だがしかし、

いざ始まってあることに気付きます。
モニターの位置とノートPCの位置全然違う・・・
映像をみた方はお気づきと思いますが、明らかにカンペ読んでるのがバレバレ・・・
スクリプト用意したり、チャットやQAをモニターに映していつでも確認できるようにしたまでは良かったが、
詰めが甘かったです。。。。

準備してたことは上手く機能し、準備不十分のところで反省。ならば次こそは!

準備してないけど思い切ってやってみたらハマった出来事

ある企業との受注につながった出来事

もちろん営業担当の素晴らしい活躍によるものです!
そして、今回も実は商談設定時点で先方が既にFindyに好感を持っていて導入前提でありました。
これはひとえに、社員一人一人が積み重ねてきた信頼の賜物です。

なので、実のところ私はただそこに居合わせただけなんですが。。。

でも一応きっかけは作ったので一言だけ言わせてくださいw

これは先月とあるきっかけで私がその企業の広報の方と面談する機会を持ったことが発端です。
面談時にひたすら私は質問しまくったわけですが、
全てに懇切丁寧に答えてくれるどころか、今後も何かとあるだろうからとFacebookでも繋がってくれたのです!

元々体が2個あったら働いてみたいと思ってたくらいの会社なので、何か力になれないかと機会を伺っていました。
そこに社内のslackで、「この企業と知り合いの人いませんか?」と投稿が、

「ん?ここ知ってる。てか先日お会いした人だ」
速攻で反応すべきと踏んだ私は知り合って1、2週間程度のその広報の方に思い切って営業してみることにしました。
すると、なんと先方のエンジニア採用担当もFindyの検討をし始めてたというこの上ないタイミング!!

で、結局どっちなのよって

一応自分なりの答えは出てます。
それは、
「自分でコントロールできることは徹底的に準備」
でも
「自分のコントロール外で発生したチャンスには思い切って飛び込む」

これなのかなって思うんですよね。
きっとこのことはあらゆることに共通するんじゃないかなって

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