歳を重ねる
小さい時、お母さんの誕生日を祝うと毎年
「この歳にもなると誕生日はそんなに嬉しくないからそんなにお祝いしなくていいよ」
と言われてた
でもお母さんがそう言っていた歳に近づいても
誕生日が大好きな娘に育ちました
何故このテーマについて書こうと思ったのかというと、自分が歳を重ねる日に近づいているから。
小さい頃大人はすごいんだ、なんでもできるんだって憧れてた
自分が大人になった今、小さな頃の私が憧れていた"大人"に私はなれているだろうか
ひとつだけ言えることは
大人って意外と子どもなんだよ
私なら大人になった今でも
本当はお子様ランチを食べたいしおもちゃも風船も好き
世の中には私と同じように子どもが好きだとされるものが好きな人もいるし、見た目は大人だけど行動や思考が年齢に伴っていない人もいる
ああ、大人になってもずっと"大人"に憧れて成長していくんだあ、きっと
大人になっても生きている限り変わらないことの一つが誕生日
誕生日って特別な日
生まれて来たこと、家族そして今生きている私への感謝する日
私はいつまで経っても子どものように誕生日を心から喜びはしゃげる人間でありたい。
そして他人の誕生日は全力でお祝いしたい。
誕生日はちゃんとお祝いしたいタイプだけど、毎年私だけが祝うというパターンが多すぎて嫌気がさしてきた。私という存在の順位が相手にとっては下位すぎるのか、誕生日を重要視しないタイプなのか、私が子どもすぎるのか。
誕生日くらいその日の主役で幸せでありたい。
誰になんと思われようとも今年の誕生日も子どもの頃のように思いっきり楽しむんだ。
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