【最強】人生が変わる読書法。ただの読書はもう卒業しよう【答え探し】

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皆さん、読書についてこんな経験はないでしょうか。

・本を読んでも身に付かない。
・上手くアウトプット出来ない。
・分厚い本を読みきれず挫折してしまう。

そのお悩みにお役に立てるよう、今回の記事をご用意しました。
そんな読者さんたちも、この記事のように取り組んで頂ければ、、、

・本の知識を自分のモノに出来る。
・本の知識を適切な場面で実践できる。
・分厚い本も読み切れる。

、、、ようになっていただき、少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

本は皆さんの価値観を磨いてくれる、最適なツールと言えます。

それでは、効果的な読書方法のご紹介に参りましょう。

本の知識を自分のモノにする、効果的な読み方3選

1. 自分が知らない単語や、その単語の使い方がわからないものを
  何かに書き出しで、本からその答えを探してみる。

2. その本に対する質問や疑問を自分で作り、その答えを本から探す。

3.本の要約をする。

上記の三つを実施すれば、今までのただの読書では無くなるのではと思われます。

一番効果があったのは、上記の「2」であると言われております。

やり方の順番は、1→2→3に順で実施します。

「1」と「2」の疑問や質問、分からない単語がある程度なくなってから
「3」を実施しましょう。

「3」は最後に実施しますが、「1」と「2」が終わった当日ではなく、
翌日に「3」を実施すると記憶に定着しやすく、理解度がアップすると言われてます。

本を読み進めながら要約していく方法もありますが、これは上記の1・2・3ほどの効果は無いとの事です。

つぎに各やり方の詳細を紹介します。

「1」のやり方詳細

本の目次を見てわからない単語を10〜20個書き出す。
そして、書き出した単語の意味と使い方を調べよう。

※目次に適当な単語がない場合は、本文中から「流し読み」で単語を抜き出します。パラパラと流し読みするのが大事です。

「2」のやり方詳細

本を読む前、もしくは読んでる途中に、、、
この本を読んで自分は「どうなりたい」のか、何点か書き出します。

読んでいる途中で、湧き出てきた疑問・質問や、自分の環境への実施可能な事例などがあればそれを書き出す。

ザックリ読んだ後に、書き出した疑問に対しての答えを本から探し読みをする。

「3」のやり方詳細

「 1」と「2」を元に、その本の「自分流の目次」を作成するイメージで要約していきます。

但し、あまり詳細を書きすぎると、途中で挫折するので、、、

まずは気楽に、ザックリ作成してみましょう。

出来上がった「自分流の目次」の項目で、さらに深堀りした方がいい項目があれば、詳細を記載していくと良いと思います。

本の知識を身に付けて、人生をより良いものにしましょう。

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いかがでしたでしょうか。

当然ですが、紹介した方法が全てではありません。
他にも色々な方法がありますし、やり方に関しての相性もあるかと思います。

大切なのは「読書はたのしい!」と思える方法で読みすすめるのが一番ではないでしょうか。

日本人はまじめな方も多いと思いますので、ついつい、、、

最初から最後まで一字一句読んでしまう

そんな方もいるかと思いますが、それだと気持ちがつらくなって挫折しまうケースも多いと聞きますので、

読んでてつまらない章は、ペラペラ読みでいいや~

くらいの、明るい楽しい感覚で読書してみてはどうでしょうか。

明日の皆さんの読書が、良い読書でありますように。

おつかれさまでした。












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