マガジンのカバー画像

人気のポンデベッキオnote

132
これまでのnoteの中から人気のあるものをまとめました。
運営しているクリエイター

#子育て

ご挨拶とお勧め人気記事まとめ

ポンデベッキオと申します。X(旧ツイッター)をやりながらnoteを記事を書いているロスジェネブルーカラー労働者です。 こちらには私の記事に興味を持っていただいた方向けに、人気の記事をまとめています。(スキの数の多い順番に並べています) どれから読んでみようかな?と迷っている方は是非こちらの記事から読んでみてください。無料で半分以上読める記事も多いので、無料部分だけでも読んで頂ければ嬉しいです。気に入った記事があればスキやシェア、SNSで拡散して貰えると喜びます。 新しい

育児はなぜこんなにも難しくなってしまったのか?

令和日本が抱える最も大きな問題、それは少子化である。 この問題を解決すべく、政府は保育園の拡充や育児手当など、様々な育児支援策を行ってきた。そして今や待機児童はほとんどいなくなり、保育園はむしろ供給過多にまでなっている。また家電の進化も著しく、食洗器やドラム式洗濯機といった育児世帯を支える便利家電が多く開発されてきた。もし育児にかける手間が昭和から変わっていないのであれば、育児の難易度は確実に下がっているはずだ。しかし現実はNOだ。むしろどれだけ政府が育児支援策を打ち出そう

有料
250

フルタイム共働き家庭を目指す若者に伝えたい3つのポイント

結婚後もフルタイム共働きを望む若者が増えている。最も大きな理由は経済的な余裕を得るためだ。 都会では上がり続ける生活レベルと住居費を支払いのためにお金はいくらあっても足りない。東京首都圏のファミリー向けマンションの価格はうなぎ登りであり、いくら若者の初任給が数万アップしたとしても、とても旦那1人の年収では3人以上の家族が住む住居を購入することが難しくなってしまった。 地方では住居の価格は安く抑えられるが、生活のために車は必須であるし、東京ほど稼げる仕事がない。そのため、結

有料
250

独身だとなぜヤバイ?結婚で得られる3つのメリット

日本の少子化が止まらない。1998年ごろは120万人も産まれていた子供たちが今や77万人にまで減少している。 子供の数が減る一番の原因が”非婚化”である。1990年代は80万件を超えていた婚姻数が2020年以降は60万件を割り込んでいる。結婚的定期の男女が今後も低下していく日本ではまだこの傾向は続くだろう。 なぜ若い男女の結婚数は減っているのか?理由はシンプルだ。一つが『結婚できない若者が増えていること』、もう一つが『結婚できるのにしたがらない男女が増えてること』だ。

有料
250

フルタイム共働き夫婦は幸せな家庭を築けるのか?

ツイッターで今最も熱い話題なのが、ノーベル経済学賞を受賞したゴールディン博士による『男女賃金格差』の研究内容だ。 ゴールディン教授の主張の中で最も注目を集めているのが、『男女の賃金格差は女性差別や家事育児の押しつけなどではなく、上昇婚を成し遂げ金銭的余裕を獲得した女性自身が、子供が生まれたことをきっかけに”ハードワーク”から下りることを望むため』という”賃金格差は女性自身の行動によってもたらされている”という結論である。 ノーベル賞を受賞した女性である博士が、従来のフェミ

有料
250

息子を強男に育てるためのたった一つの冴えたやり方

日々過酷さを増す日本の恋愛資本主義と、上がり続ける物価と都会の不動産価格……過酷な日本の未来を生きていかなければならない可愛い息子をたちを何とか強い男に育てようと母親たちは日々苦心している。 中学受験をさせるのは学歴を身につけて稼げる男に育って欲しいからだし、歯科矯正やヘルメット矯正をするのも思春期に彼女をゲットできる美丈夫なイケメンに育って欲しいからだ。ツイッターに特に多い高学歴でお金も時間もある母親たちの人生最大の目標が”愛する息子を立派で自慢できる強者男性に育てること

有料
250

子育てしてると自分の時間がないって本当?

ツイッターなど一部のSNSでは結婚して子供を持ち育てることが大変不人気である。 毎日のように『子供を持ったらお金がいくらあっても足りない!結婚したら一生ATM!』『子供なんて産んだら仕事を辞めさせられて飯炊き乳母女としてこき使われる!』『育児は24時間365日!Yotubeを見ながら寝落ちすることすら許されない生活に耐えられるわけない!』『凡人が結婚して子供を持ったら金も時間も何もかも失う!』といった”イマジナリー育児大変論”が展開されている。 そんなイマジナリー育児大変

有料
250

バリキャリ共働き夫婦を助ける最強の育児支援って何?

パワーカップルという言葉が産まれてもうかなりの年数が経過した。パワーカップルとは夫と妻ともに稼ぎの良い夫婦のことで、彼らは共働き夫婦の世帯年収を爆上げしている存在である。 特に東京のバリキャリ共働き夫婦の世帯年収はすさまじく、年収1000万はおろか1500万おも超えてくる。東京の下がる気配がないファミリー向けマンション市場の高騰は彼らバリキャリ共働き夫婦が支えているといってよいだろう。 資本主義市場を勝ち抜き稼げる仕事を手にし、プライベートでも自分と同レベルの高年収な伴侶

有料
250

恋愛から下りた若者はどこへ向かうのか?

少子化対策に必死になり始めた令和日本でいま盛んに議論されている大きな問題がある。それが若者の恋愛離れである。 様々な媒体によるアンケート調査を総合すると、20代のうちおよそ4割の男子が交際経験がなく、恋愛から下りてしまっている。早く結婚して子供を3人以上産んで欲しい国の思惑とは裏腹に、Z世代の若人の半分近くが恋愛にさほど乗り気ではないのである。特に男子は深刻だ。 この数字を見て、独身の若者たちは仲間の多さに安堵し、少子化対策を考える政府の人間は頭を抱えているかもしれない。

有料
250

育児って本当のところどうなの?

育児の大変さがクローズアップされる昨今、若い人たちの中には結婚して子供を育てていくことに不安を感じている人が多いのではないだろうか? 社会不適合者のトー横であるツイッターには、毎日のように育児の辛さを訴える阿鼻叫喚ツイートがクラスター爆弾のように投下されて燃え盛っている。 しかしそれに対して声を大にして言いたいことがある。育児、ツイッターで大問題になるほどきつくない。 そもそも冷静に考えて欲しい。超少子化が叫ばれる昨今の日本においても、いまだに過半数の人々が結婚して子供

有料
250