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poncho_47式ガチ絞りWIN5攻略法

どうもこんにちは、WIN5大好きponcho_47です。

皆様はWIN5はやられてますでしょうか??
WIN5は楽しいですよね??
WIN5は夢がありますよね??
私は毎週密かにWIN5を楽しんでます(笑)

単一のレースはデータとオカルトで馬券を購入するのが、私の普段の馬券の買い方なのですが、WIN5にもデータやオカルトが存在してます。

そこで今回は私がWIN5を購入する上で重視している事について、どんなデータやどんなオカルトがあるのか、ツラツラと書いて行こうと思います。

それでは行ってみましょー!!

1.目標配当ゾーン

まずは自分が狙う配当金額を決めることです。
夢は大きく1億円以上??
それとも手堅く100万円以下??
少し欲張って1,000万円程度??
目標金額は人それぞれあると思います。

今回はザックリとした数字ですが、WIN5の配当金額の出現率を出してみました。

配当金額ゾーン別内訳

1億円以上 5%
1,000万円以上 17%
★100万円以上 42%★
10万円以上 25%
10万円未満 10%
キャリーオーバー 1%

どうでしょう。
思っていたより夢は大きかったですか??
それとも夢は細やかなモノだったでしょうか??

1つだけ他とは一線を画すゾーンがありますよね。
勘の良い方は気づかれましたよね。
正しくこのゾーンが私が普段狙っているゾーンです。
ではこのゾーンを更に深掘りましょう。

100万円〜999万円ゾーンの内訳

★100万円〜499万円 31%★
500万円〜999万円 11%

上記のデータから解ることは、、、
WIN5配当金の1/3回が500万円弱の配当である。
と言う事です。

1度で良いからWIN5を当てたい!!
と思っている方こそ、このゾーンを狙って欲しい。

2.購入金額上限の設定

普段からWIN5を買われてる方は対象5レースで何点買われてますでしょうか???
3万円ほどでしょうか、10万円??
いやいや25万円くらいは行っちゃいますか??
その考え、少し改めてみませんか。

私は毎週3,600円以内に設定して購入しています。
毎週WIN5をうん十万円も購入出来る人は余程のお金持ちか、そう言う企画をしてる人ですよね。
では金額を絞るメリットとその絞り方を解説します。

2-1.金額を絞る3つのメリット

購入金額を絞るメリットは3つあります。
・長期的に毎週WIN5を無理なく買い続けれる。
・単一のレースに賭け金を回せる。
・低配当WIN5が的中した際も爆発力がある。
それぞれについて解説していきます。

・長期的に毎週WIN5を無理なく買い続けれる。
年間WIN5の発売回数は大体55〜57回です。
毎週10万円を1年間で55回も買えますか??
買える人も居るかも知れませんが基本はNOです。

じゃあ毎週3,600円を1年間で55回なら??
3,600円 × 55回 = 19万8,000円
ほら、一気に毎週買えそうに感じましたよね??

そうなんです。
私の買い方をマネすると、最大でも年間20万円弱で毎週WIN5的中の夢を見れちゃいます。
狙ってるゾーンも100万円〜499万円なので、5年に1回でもWIN5が的中するとトントンって考えたら、更に気が楽になりますよね。

・単一のレースに賭け金を回せる。
皆さんの毎週の軍資金は幾らでしょうか??
私は毎週5,000円〜1万円にしています。

毎週WIN5を3,600円で購入したとして、5,000円で勝負する週は残り1,400円ですよね。
その1,400円はどう使いましょうか??

WIN5対象レースで自信のあるレースに投資
or
絞るが故に買えなかった馬のレースに投資

私の購入方法だと絞る買い方の性質上、自信のあるレースは1点突破で買うことになります。
その馬が絶対に勝つと踏んでるなら、その馬の単勝1点に残りの軍資金を賭けて、WIN5の購入金額が返って来たら万々歳ですよね。

逆に絞る性質上、泣く泣く切った馬が居るレース。
切った馬が穴馬の場合は、軸に成りそうな馬はWIN5の買い目になってる訳ですから、そこからワイドや馬連で買うも良し、切った穴馬の単勝や複勝に厚張りするも良しと、そんな穴馬の単勝が来たらWIN5はハズレに成りますが、間違いなくWIN5の購入金額は返ってきますよね。

ノーダメージになり易いんですよ。

・低配当WIN5が的中した際も爆発力がある。
これは上記2つとは違ったベクトルの話になるのですが、前述した「狙いの配当金額ゾーン」からブレて100万円未満の配当金額になった際の話です。

100万円未満のゾーンも全体の35%程ある訳ですから、確率的には1/3回の確率で出現する訳ですよね。

買い目を絞ることによって、その下振れが起こった際に回収率を損わないという意味で爆発力です。

2-2.買い目の絞り方

絞り方は主に2つの要点を押さえて下さい。
・1点突破のレースを作る。
・3頭以上の候補が居る場合は8番人気以下は切る。

ではそれぞれ解説します。

・1点突破のレースを作る。
これが買い目を絞る上では最も重要です。
これをするかしないかで購入金額に差が出ますし、5レースを全て2頭ずつにしても購入金額は3,200円ですが、その中に1点突破が出来る馬が居るなら、それだけで購入金額は半分の1,600円になります

例えば単勝1倍台の圧倒的人気馬が居るとします。
この馬は、そのコースで負けなし、完全にメイチ、周りの馬は格下、これだけ材料が揃ってれば1点突破でも良いですよね??

圧倒的人気馬でなくても、実はそう言う馬って毎週どこか1レースには潜んでるんです。

・3頭以上の候補が居る場合は8番人気以下は切る。
これは「狙いの配当金額ゾーン」の約50%以上が7番人気以内で構成されている事実があります。
ザックリとした数字を出して来たので見ましょう。

対象5レースが7番人気以内で決着する確率

100万円台 62%
200万円台 68%
300万円台 68%
400万円台 52%
対象5レース人気別1着率

1番人気 33%
2番人気 19%
3番人気 12%
4番人気 9%
5番人気 7%
6番人気 5%
7番人気 5%
8番人気 3%
9番人気 2%
10番人気 2%
11番人気以降 3%

今回「狙っている配当金額ゾーン」で8番人気以下が絡む確率は約10%と言う結果が出ました。
候補が多くなるなら8番人気以下は英断することで、購入金額を数千円〜数万円も抑えることが出来ます。

どうしても英断した穴馬が気になるなら、この穴馬をWIN5の口数に入れなかった為に浮いた金額で、2-1のメリット2つ目で解説した"単一のレースに賭け金を回せる"が生きてくる訳ですね。

3.対象5レースの人気の合計

これはオカルト的な話なのですが、先ほどから何度も言ってる「狙いの配当金額ゾーン」が出現する際のWIN5対象5レースの勝ち馬の人気の合計がなんと"15〜20"になると言うモノです。

画像は日本ダービー開催日の結果です。
5 + 1 + 2 + 3 + 4 = 15
しかも5番人気以内での割と堅め決着でもWIN5配当金額は450万円となかなか付いてますよね??

こちらはスプリンターズS開催日の結果です。
6 + 2 + 2 + 4 + 3 = 17
6番人気が少し荒れてるイメージですが、他4レースは人気決着でも配当金額は163万円なのです。

例として2回分の開催日を出しましたが「ホントかよ??」って気になる方は調べてみて下さい。
ゾーンの大体が人気合計は"15〜20"になってます。

合計が15より下だと100万円未満が出ます。
合計が20より上だと1,000万円以上が出ます。

これを意識するかしないかでは、自分の買ってるWIN5の買い目の最高配当金額に差があるはずです。

気付けば「1〜3番人気しか買ってなかった」なんてことに成れば、5レース全てが3番人気決着すれば合計は15になるのでゾーンに達してますが、そんなことはほぼあり得ません。

5レースの人気の合計が最大で20に近付く様に意識してみると、貴方の人生初の帯封も狙えますよ。

あくまでオカルト的なモノですが。

まとめ

1.WIN5を1度でも良いから的中したいなら、狙う配当金額ゾーンを決める(100万円〜499万円)

2.購入金額は最大で3,600円までに抑えて、1年間通して毎週買い続ける(年間最大19万8,000円の投資)

3.購入金額を抑えることで、自信のあるレースや英断した穴馬の居るレースで勝負も出来る(不的中でもWIN5購入額が返ってくる可能性もある)

4.狙った配当金額より下振れた場合でも、回収率に爆発力を持たせることが出来る(配当金額が100万円未満の場合)

5.対象レースのどこか1レースは1点突破出来る馬を探すことで買い目を極力絞る(同一のレースで2点以上は1点増える度に購入金額は倍になる)

6.候補が多い時は8番人気は英断する(今回狙う配当では8番人気以下絡む確率が約50%未満のため)

7.買い目の人気の合計が最大で15〜20に近付くことを意識して買う(人気の和15〜20が狙っている配当金額ゾーンが最も出易い。和が20以上は億り人案件)

どうでしたか??
きっと長文過ぎて、ここまで読んでくれた方は少ないと思いますが、これを読んでWIN5に興味を持ってくれた方が1人でも多くいる事を願ってます。

ここまで読んでくれて「参考になったよ」って思ってくれる稀有な方は、是非この記事の"いいね"と私のTwitterアカウントのフォローをお願いします。

Twitter : poncho_47(@poncho_47)

今回はこのような長文に付き合って戴きまして、誠にありがとうございました。

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