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母子留学を思い立った記念日

はじめまして、アラフォーサラリーママンのぽんちゃんと申します。
今日はマレーシアに母子留学行くことを心ひそかに決心して1か月記念日
決意を後世に残すために(うそ。寄る年波に抗う備忘のために。)noteを書くことにしました。

急に決めましたが、ずっと温めていました

わたしは、小学生の頃に親の転勤でイギリスで3年間すごしました。三つ子の魂百までよろしく、8歳の魂40までは事実のようで、日本人のアイデンティティがすごく磨かれた強烈で鮮烈な楽しかった思い出と、日本人学校にいっちゃったせいで英語をネイティブみたいにしゃべれるようになる機会を失ってしまったなあという後悔の念を引きずって、年を重ねてきました。

そんなわけで、自分が果たせなかった夢をついこどもで試したくなる親心。自分のこどもたちに、英語ネイティブになれる機会を与えてみたらどうなるか見てみたいと長年思いつつも、何も行動をおこさず会社員として日々アクセクしておりましたが、ふとこの春、突然仕事に切れ目が。

立ち止まって考えると、今のサラリーマン生活の延長にこどもたちとの海外暮らしの絵がない事実。こどもはおりしも小3=8歳。私がイギリスで過ごした年頃。3年生といえば、一通り日本の教育(九九と漢字)も軌道にのったし、今後中学受験をするとしても、5年生から2年頑張ればギリ間に合う?(子供によるでしょうが・・・がんばっていただきたい)さらに、小3の今なら、覚えた英語を中学生まで覚えていられる年ではという期待も?!(受験で忘れちゃう可能性も高いですが・・・これもがんばっていただきたい)つまり!小3の今が、英語漬け生活にはベストタイミングなのでは!

そんな心内の結論となり、こどもが4年生終了までの期間限定で、英語環境に身を置けるように整えようと決心したのが先月2023年5月26日でした。

Why Malaysia?

とはいえ、私が住んでいたのイギリス。マレーシアは未知。
ながらマレーシア留学を目指したのは、こんな理由です。今のところこんなだろうという妄想ですので、私の勘違い・妄想も、きっと後で振り返ったらあるでしょう。それはそれで後でのお楽しみ♪

  • 保護者が無職で住めそう(就労VisaがなくてもGardian Visaで子供に付き添って、長期滞在できそう)

  • インターナショナルスクールがたくさんあって、こども英語ができなくても受け入れてもらえそう

  • 生活費が欧米より安そう(円安・・・)

  • どうせなら、英語圏より多言語(マレー・中国・インド)多文化圏のほうが、(大多数の日本の)人にない経験積めそうで楽しそう

  • コンドミニアムがステキそう(ミーハー)

逆に、私はまだマレーシアに行ったこともないので心配もあります。

  • 散歩ができないくらい治安悪いって言われてるけど、大丈夫かな(自身が散歩好き&ペーパードライバーのため)

  • 虫、超きらいだけど、我慢できるっけ(大学時代、1か月タイ&ラオスでバックパッカーしてたから、あの感性を思い出せるだろうか)

  • そもそも、こどもまだ全く英語できないけど、入試受かるのかしら(留学実現するのかしら)

正直不安を挙げればきりがないですが、猪突猛進!チャンスの神様は前髪しかない!の精神で前進したいと思います。

お読みいただき、大変ありがとうございました。

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