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今日の妻自慢 #41 餃子の焼き具合がプロ級に上手い

妻は餃子の焼き上げがプロ級に上手いです。

我が家ではぎょうざの丸岡という定番の商品があります。こちらの餃子は本当においしい餃子なので是非一度食べてほしいのですが、いくら美味しい商品でも焼き具合がいまいちでは餃子の魅力も半減です。お店で食べるのと同じようなパリっとした皮にアツアツのネタを酢醤油なんかで楽しみたいですが、私が焼いてみるとどうも今一つな焼き上がりになってしまう。

そんなとき我が家では妻の出番です。別に餃子の〇将でバイトをしていただとかそんな経験もなく、家で繰り返し焼いているうちに完璧にコツを会得したという感じです。油を追加するタイミングや水の分量など、妻ならではのポイントがあると思うのですが、本当に美しく焼き上げてくれます。見た目100点は言うまでもないのですが、味も120点の内容で月に一度くらいの餃子の日は私のひそかな楽しみだったりします。

妻の作る料理はどれも私の好みを考慮してくれるのか、常に私を笑顔にしてくれます。さらに、ぎょうざの丸岡のような商品であっても完璧な状態で食卓に届けてくれる妻には感謝してもきりがないです。妻と結婚をしなかった自分を想像してみますが、健康的な生活を心がけず、心もなんとなく貧しくなっていたのではないかといつも思います。

うぬぼれになってしまうかもしれませんが、妻が私においしい料理を作っているのも自分のことを好いてくれているからだと思っています。好きでもない人を喜ばせるために料理なんかしないですもんね。妻にはこれからも「おいしい料理を作ってあげたい」と思ってもらえるような、素敵な夫でいたいと思っています。矛盾するようですが、料理をいつもつくってもらうばかりではなく、妻にもおいしい料理をふるまいたい。この思いを実現できるように料理のスキルを高め、経験を積んでいくことが早くも2019年の目標として決まっています。

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