気が重い出張との向き合い方
つい最近も飲み会バージョンでこんな記事を書いてしまったから、もののついでに今回は出張も。出張は要件もさることながら「誰と行くか」がとっても大事な要素だと思う。
行き先での過ごし方ともなると、個人個人の好き嫌いがありながらもすり合わせをすることになるから、多少は自分が折れる必要が出る機会もある。年長者との同行ともなると尚更だ。ともすれば、気を遣っても嫌じゃない相手(嫌じゃない相手、仲良くしたい相手)だと、ストレスは少なくなるはず。
残念ながら自身に裁量権がなければ同行者の調整なんかも出来るはずはないので、結局のところ如何に人を嫌いにならないかということが大事になるのか?でも無理にそれをすれば自分に嘘をつくことになるような…。
何もかもを割り切るのか、いいとこさがしを上手になるのか、人生修行の奥は深い。
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