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推しがいるということ

私は今まで舞台&洋画界隈に熱心でして、いわゆる「推し文化」に触れた事がなかったんです。
私が好きな劇団は古田新太様率いる「劇団☆新感線」でして、演劇のフィールドではかなり人気でチケットは争奪戦であるんですが…
今、BTSの世界に触れてみて争奪のレベルの違いに恐れ慄いています…新感線のチケットは普通に取れてたわ…いつもファンクラブ先行で絶対取れてたもんな…すんませんでした…

最近でいうと、紅茶花伝だったり、BT21の一番くじが瞬殺だったと聞いて驚きました。欲しかった訳ではないけど、なくなったと聞くと気になってきちゃうという不思議…

割と軽い気持ちで「かっこいい〜好き!」とBTSの扉を開けてしまったけど、もしかしたら私は恐ろしいところに来てしまったのかもしれない…いや、楽しいからいいんだけどね。

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今はコンサートも全部ストップしてしまっているけど、再開したらどうなるんだろうなあ…私の様なド新規はコンサートのチケットを購入するに至るところにまず辿り着けへんやろなあ…ライブ映像とか見ているとめちゃめちゃ楽しそうだしかっこいいし、いつかは行ってみたいなと思うけど…これはバケットリストに書かなあきませんね、BTSのコンサートに行く。笑

初めての「推し文化」なるものに驚くことも多いけど、なんだかとにかく楽しい&気持ちが穏やかでいられる様になったので有難い限りです。仕事でちょっと嫌な事あっても「いいもん、帰ったらたりょら見るし元気になれるわ」って思えるもんね。私の世界の中心じゃないけど、いてくれると少しスムーズに世界が回る感じ。
供給が多いのも、時々目が回りそうになる時もあるけどやっぱり応援したい彼らの姿や情報を見れるのは嬉しい。(古田新太パイセンは携帯持ってないからSNSもやってないもんな…笑)
身近にも同じ様に好きな人達もいるし、TwitterやnoteにもARMYさんがたくさんいて、私の様な初心者が楽しんで見れる様なコンテンツを発信してくれていたりするし、「あ〜ですよね!ですよね!」というコメントを見かけると嬉しくなる。仲間が多いっていうのも楽しい要因の1つなのかなあ。

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