2023/02/25



①経営者として一旦利益が1000万円でる会社を経営してみる

⇨好奇心や得意なことで貢献して稼ぎたい。


②総合格闘家としてRIZINに出場する

⇨30歳までに達成したい。


③弁護士として何年間か働いてみる

⇨35歳までに達成したい


④世界195カ国に旅行する

⇨50歳までに達成したい


①から順に行っていくことになる。ただ順序も内容も時間が経つにつれて変わるかもしれない。それはそれで変化と捉えて進めることにする。

今一番引っかかっているのは①である。身近にいる人の話を聞くと、なんとなく好きでやってたことが仕事に繋がってるように見えた。

ある人は、幼少期は貧乏で野球やサッカーの道具すら買えなかったため、ひたすら模写をしていたという。アニメなどをコマ送りに見て模写、TVなどに出てくるあらゆる変わったフォントを模写していたという。お金がないという「制限」の中で、楽しめる遊びがそれだったらしい。

その後、情報系の高校に進むが、ソフトウェアよりハードウェアの方が好きだということで、修理工に。修理工として10年近く働いた末、腰を壊してしまい仕事を辞めることに。その後の方向性を定めた決め手は、幼少期から好きだった「絵を描くこと」だった。

一念発起してデザインの専門学校に通い、CGデザインのゲーム業界に入り、今に至る。絵を描くことが得意だったかつ、腰にも優しい?ということで今も順調だそうだ。

自然な流れに見えるが私にはこれが好きなんだと強く感じてやっていたことが、ないように思える。だからいまいちこれがしたいと思わないのかもしれない。

周りに流されていたのか?惰性で過ごしていたのか?

とにかく今は①について答えを出したい。実現可能性や他者からの評価を気にせずに、自分の心に素直になって導き出したい。

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