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ごめんね。。ぶんちゃん

大切にしていた文鳥のぶんちゃんが亡くなってしまいました。
悲しくて・・悲しくて・・・

産卵によるものが原因だと思います。
無精卵だったので
本来なら、避けるべきことなのですが
発情を抑えてあげることができませんでした。

小さい小鳥だけど
存在感が大きくて
喪失感が半端ないです

呼んだら返事をしてくれたり
手の中に入ってきてくれたり
本当に賢くて、かわいくて
私たち家族の宝物でした

ぶんちゃんがいてくれたおかげで
私がうつで辛かった時も
とても励まされたんです
私の救世主でした

その日、ぶんちゃんは朝から眠たそうで・・
お昼にいつもよりも小さい鳴き声で
私を呼んだんです

カゴに近づいたら
口をパクパクさせて・・
目の前であっという間に亡くなってしまいました
最後の力を振り絞って、私を呼んでくれたのに・・
私は何もしてあげられませんでした
ごめんね

亡くなった後、しばらく大好きだったつぼ巣で過ごしてもらって
庭の水仙の近くにぶんちゃんを埋葬しました
春になるとたくさんの水仙の花が咲いてきれいなんです

野鳥も時々遊びにくるし
ぶんちゃんも寂しくないかな

我が家にはもう一羽、桜文鳥のぴーちゃんがいるので
救われています^^
動物の存在って偉大です

ぶんちゃん、本当に本当にありがとう
大好きだよ
また、会おうね



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