【感想】「神・時間術」を読んで

どうも、2カ月前はコロナに感染して苦しみ、昨日までコロナワクチンの副作用で苦しんでいた男こと、"それでもポジティブに生きていくマン"です。

今日は精神科医の樺沢紫苑さんが書かれたベストセラー本「神・時間術」を読んで印象に残ったところピックアップして書いていきます。短く終えます。


印象に残った箇所


・午後の疲れている時こそ運動する
→運動することで脳をリセットする物質を分泌する、運動後は午前中と同等の集中力を手に入れられる(散歩でも可)
→例え運動を取る時間に数十分費やしたとしても、数倍もの集中力を手にできるため、費やした時間を取り戻せたどころから十分にお釣りが返ってくる

・効率良く仕事を終わらせたことで余った時間を、また仕事に費やしていけない
→結局、どれだけやっても仕事に追われてしまう
→行き着く先は「病気」
→そうならないように、手に入れた時間は勉強等、自己成長に投資した方が良い

・自分のメインスキルを磨くべし
→営業畑なら、コミュニケーション力や質問力、交渉力。プログラマーならプログラミングスキル、等といまの仕事に直結するスキルを磨く
→仕事を効率よく終わらせることができ、成果にもつながる
→結果が時間にも余裕が生まれ、自己成長に投資できる

・いま、小さな幸せを感じられない人は一生幸せになれない
→この瞬間を楽しめない人は、未来の幸せを追い求める
→未来の自分も更に未来の幸せを追い求める
→目の前にある出来事1つ1つに実は存在している幸せを取りこぼしてしまう
→自分に満足できないというのは時に、活動の原動力にもなるから軽視できないが、そもそも何のため活動しているのか
→それは幸せになるため。そこをはずすともったいない

・この仕事2分で終わるかな?が判断基準
→目の前に業務が2つありどちらをやるか?で時間を費やすのはもったいない
→すぐ判断すべき
→その際に「すぐやるべきか」と考えてしまうと「すぐ」の定義があいまいなため判断に少し時間がかかる
→「2分で終わるか」と定義を明確にすることで瞬間的に判断ができる様になる


以上です!

目から鱗のノウハウも盛りだくさんで、自分自身が最近意識してやっていることが本書でも結構書かれていて、なんだか自信がついた気がします!

では今週ラスト頑張りまーす!ではまた!

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