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第2の人生

はじめまして。Pompadour運営の堀内一樹です。経済学部2年です。

僕の前に共同代表の2人が「Pompadourってなんなん?」的なことを書いてくれてると思うので(多分)、僕からはそれ以外で2つほど話そうと思います。

①運営として参加した動機
②自分にとっての学び
③自分が望むPompadourの未来像

まあゆるーく書くのでゆるーく聞いてほしい。

①1つ目。なぜ参加しようとしたのか。

大きな理由は新しい団体の運営がしたかったから。

実はこの団体の前に2回ほど友人と立ち上げをしようとしたことがある。しかし両方とも失敗してしまった。恐らく自分にモチベーターとしての能力が足りなかったからだと思う。

だからこそ、「何かをやりたい」という気持ちが強く、春休み中にアクションを起こしたかった。

そんな中、Pompadourという団体が新しくできたと共同代表2人からの知らせを受け、さらに運営を探しているとのこと。

「学習サロンPompadour」

活動内容を見て、素直に面白そうだと思った。

参加を1秒で決めて、5秒で連絡した。

これが主な参加動機。


②次。僕にとって学びとは。うーん難しい。考えたことありそうでなかった。だからこれを機に考えてみることにした。

すると、大前提として自分は「人よりも感動しやすい」のでは、と思った。

例えば僕が好きなものに、「サッカー」「海外旅行」「音楽を聴く」「人と話すこと」がある。どれも優劣をつけられないほど大好きなもの。

まず「サッカー」を例とすると、サッカーでは試合中にめまぐるしい景色の変化、そして感動がある。

自分がサイドにはってボールを受け、逆サイドまで見たときの景色。フェイクをかけ相手の重心が崩れ、ドリブルのコースが見えた時の景色。そして味方が描くイメージと自分のイメージが一致し、それを実現した時の感動。勿論、ボールを取られて一瞬でカウンターを食らう場面も含まれる(笑)

挙げるときりがないが、サッカーでは一瞬のうちに目の前の景色が更新され(もちろん全てのスポーツに共通すること)5歳でプレーを始めて以来その感動の虜となっていた。

次に外国に行くこと。自分はまだ数カ国しかいったことがないけどこれも好きなことのうちの1つ。特にベトナムシンガポールは特に感動した(笑)ベトナムでは初日に大学に行くまでの道で少し町並みを見ただけであらゆるものに感動しすぎて先輩に「○○すごくないですか!?来る前は・・だとおもってたんですけど....あと○○!日本と違いすぎて凄い....」とこんな具合に熱く語ってたのを覚えてる(笑)(先輩も同じ熱量で返してくれて嬉しかった)とにかく”何か新しいもの”を発見した時にすぐにテンションが上がってしまう。

次に音楽。これも凄い。最近だとBillieeilish(ここ重要)にドはまりしてて、一見暗いけど本質を捉えていそうな歌詞と綺麗な歌声、さらにエモーショナルな表情の組み合わせが非常に好き。そしてよく見てみると各Liveごとに歌い方や表情が違うことに気づいた。これも一種の景色の変化だと思うし、感動のあまり友達とか家族に数時間良さを語ってしまったこともある。(付き合ってくれてありがとう)

ここまで長々と話してしまったけれど、 まとめると以上の3つ(人と話すことは長くなるから割愛)の共通項として「新しいものへの感動」が挙げられる。そしてこれは「学び」にも含まれる、いや大部分を占めるといってもいいのではないか

何か新しい学問に興味を持ち、それについての本を開く前のワクワク感。

人と意見交換する過程でずっとこうだと思っていた自分の考えに新たな要素が加わる瞬間。

今まで触れてこなかった新しい知識を得て、それを通じて既存の知識が更新される感覚。

学問の根幹にはこういった「感動」があり、だから自分も「学び」が好きなのだと思う。

幼稚園・小・中・高を通して自分は殆どの時間をサッカーに費やして生きてきた。昔からなんとなく海外への憧れがあり、留学を何度も考えた。しかし部活に専念したいという理由で断念した。

でも今は部活に所属していないため時間にも余裕がある。だからこそ残りの大学生活では「より多くの新しい価値感に触れたい」という思いでこのPompadourに参加することを決めた。(かなり気が変わりやすいので気をつけてください)

まあ僕の「学び」への思いはこんな感じです。自分はどちらかと言うと「勉強が好き!」というよりは、大きな括りとして「新しいものに出会うこと」が好きで、その中で「サッカー」「旅行」「音楽」「人と話すこと」と同様、「学問」が好きなんだと思います。(伝われ)
知識は浅くても、有り余るやる気でカバーしたいと思います。。。

②最後。Pompadourの未来像。それは

「1人1人が自分の意見を持ち、間違いを恐れず表現が出来る場所」

この団体の活動は、勉強会やプレゼン、さらにワークショップなど主体的な活動が多く、自分の意見を言う場面が多い。また周りのレベルが高く、少しハードルを感じる人もいるかもしれない。(自分も含め)

だからこそ失敗を恐れずに自分の意見を表現してほしい

実際僕も沢山間違えると思う。(笑)

たとえ自分がその分野の知識が乏しくても、「何を感じたか」を話してほしい。多くの価値感が飛び交うほど議論は深まり、新たな価値感を得ることできるはず。

こんな感じのことを意識して運営を頑張りたいと思います。長々と話してしまった。。。。。おやすみ。。。。





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