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leye グリルホットサンドメッシュ - Grill Hotsand
もう10年くらい前、電気式のホットサンドメーカーを持っていたけれど、結局処分。理由は以下の点。
◎あまり具材が入らなかった
◎器具が洗えなかったため、つい具材を入れすぎてはみ出して汚れた部分は拭き掃除のみ。ちゃんと汚れが取れていない感じで気になる
ここ最近、また自宅でホットサンドが作りたくなり、再びの電気式か直火式か検討。
電気式か直火式か
電気式は、最初に買ったときから10年くらい経っても、あまり性能は変わっていない感じ。プレートが取り外せて洗えるタイプもあるけれど、器具自体は丸洗いできないから、ヒンジ部分までチーズとか具材がはみ出して汚れてしまうとやっぱり拭き掃除のみ。
直火式は、丸洗いOK。完全に上下分解できるものもあって、衛生面ではこちらに心が傾く。そして、直火なだけあって焼き時間も短くて済みそう。
直火式で探していたときに、ふと目についたのがこれ。
トースターまたは魚焼きグリルで焼くタイプ
レイエのグリルホットサンドメッシュ。
この金属メッシュにパンを挟んでオーブントースターか、魚焼きグリルで焼き上げるタイプ。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60509971/picture_pc_9ae24a3f711773488a3c40f7e440a006.jpeg?width=1200)
このグリルホットサンドメッシュに惹かれた点は、
◎丸洗いできる
◎直火式のものに比べ、コンパクト
◎網目になっているので焼き加減がすぐに分かる
ということで、これに決定!
早速、試してみた
サイズはこれくらい。
今回はハムとアボカドとチーズにコショウをふりかけた。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60510108/picture_pc_8d72d3b06aa92ac97b3e2f779c90268f.jpeg)
8枚切りくらいの厚み(自分でスライスしたので微妙)をサンドするとこんな感じ。
真ん中部分のメッシュはちょっと凹んでいるので、具材はしっかり入って、縁部分はギュッとプレスされる。
それほど挟むのに力もいらないので、6枚切りでも問題なさそう。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60510150/picture_pc_d42e995db63878d1579f9635bd3ebaef.jpeg?width=1200)
トースターで焼いてみる。アラジンの2枚焼きトースターでこのくらいのサイズ感。
横にしないと入らないので、もし、2個いっぺんに焼きたい場合は、4枚焼きトースターじゃないと無理だろう。
直火式だとコンロに置きっぱなしでその場を離れるのは怖いけど、これだとトースターのタイマーセットすれば目を離せるのが便利。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60510170/picture_pc_14171676d1281c3e2cc65da944d9cc79.jpeg?width=1200)
そして、直火式、電気式どちらも、焼き具合は一旦パカッと開けて確認する必要があるが、こちらはメッシュなので開けずに焼き色が確認可能。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60510184/picture_pc_b1e8b19321ae1b220e94b4eccf2f125e.jpeg?width=1200)
取り出すときにメッシュにパンがくっつくという口コミもあったが、私の場合は、きれいに取り外せた。くっつく場合は、油を薄くメッシュに塗っておくといいらしい。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60510241/picture_pc_bfcf006abc43c0428b9f67a16f1b033d.jpeg?width=1200)
具材の部分はそれをど潰れることもなくきれいに焼けている。
たくさん具材を入れてもはみ出す危険は少なそうだ。
上下のパンがちょっとズレるとうまく2枚のパンがくっつかなくてカパッと外れてしまうので、なるべくズレないようにうまく重ねる必要があるところだけ注意。
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