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2. 月が人工的な空洞の物体であることは、何十年も前から知られていました。月面には大氣も水も緑もありました。それが今ではすべてなくなり、白と黒だけになってしまっているのです。

「サイファイ・ワールド・ルナシー:クリフ・ハイvsジャン・クロード対談」(2023/10/28) https://rumble.com/v3rq1zs--sci-fi-world-lunacy-with-clif-high-and-jean-claudebeyondmystic.html

ERIQMAPJAPAN
DEC 4, 2023

クリフ:でも、その予想外のことが、わたしにいくつかの問題を引き起こしているようなのです。だから、これについては、タイムラインなどのもっと深い部分を話し合う必要があります。これから話を進めていく中で、その一部にも触れることになるでしょう。ではさっそく、今の状況を説明しましょう。

JC:では、このことについて説明するための画像をこっちに送っていただいているので、それを出します。

クリフ:さて…通常のイベントであれば、ここにある1番-4番までの、4つの項目があるはずです。1番~4番までは、IT部門で扱うものです。個々のデータム、そしてデータムの寄せ集めであるデータ、データベース、 そしてメタデータ...これは収集しているデータに関するデータです。そしてさらには、メタ・メタデータの層があります。

たとえば今、ロシアのデータベースを調べているとして、メタ・メタデータを調べることができれば、そのデータベースを設計した人たちが何を考えていたかを知ることができます。どんなデータを取るかを決定し、それをどのように収集・集計したかを知るだけで、彼らが何を求めていたかを知ることができるのです。いわばシャーロック・ホームズのようなもので、彼らが何をどのように集めているかを見ることで、その人たちのことがよくわかるというわけです。

さて、ここに、普段は扱わないエンティア・データという、1つのデータ層があります。そしてその先には、オムニア・エグゼンプラー・データという層があります。エンティア・データは、データを収集する存在について、ある程度の実証性を持って推測できるデータです。

つまり、彼らが何を収集しているのか、どのような規模のデータを収集しているのか、そしてそれに関するメタデータなどが判れば、彼らが何を見つけようとし、何を達成しようとしているのかについて、かなり良い推論をすることが可能になるというわけです。

そしてそれは、少なくとも、彼らの心についての手掛かりになります。たとえば、彼らがどのような肉体的な特徴を考慮に入れているかで、わかることがあるのです。身長は測らなくても体重だけを測っていれば、彼らは体重だけを氣にしていて、身長についてはどうでもいいということが推測できます。

そのデータの性質について、十分なヒントを得ることができれば、 そのデータを取っている存在の世界観について、ある程度の結論を出すことができるわけで…そこが本当に重要なのです。

たとえば、もしわたしが、非常に宗教熱心な考古学者であるとすると、その "宗教熱心"という事実によって、考古学者としておこなうことのすべてが汚染されることになります。 なぜならわたしは、常に宗教的視点から物事を見てしまい、その “思い入れ”がデータ全体を支配してしまうからです。

なので、このようなことがわかれば、これらの存在について、特定のことを推測することができます。このように、わたしがどこに向かっているのかを理解していただきたいのです。

なぜなら、月の存在が我々のデータを集めていることはわかっているので、メタデータの種類やメタ・メタデータに関する多くの情報を知ることができれば、彼らの世界観についていくつかの推論をすることができるからです。そうすれば、どう対応すればいいかわかるようになるので…ここが重要なのです。

さてそれでは、次に必要なのは、一つの実験結果から導き出された事実を検証することです。つまり、なぜわたしが「月が球体ではなく、デバイス(装置)である」と言っているのかについて、その理由を誰もが理解できるようにするための、ひとつの経験的な事実の集合をお見せしたいと思います。

そのために、この小さなボールを用意しました。これはジャグリング用のボールです。もともと真っ白だったんですが、ジャグリングの練習のしすぎで黄ばんでしまいました。まあ…とにかく、なぜ月が球体でないのかを説明するために、これを使おうと思います。

では、これを見てください…ライトを当ててみると…この下の端に光が当たっているのがわかると思います。また、斜めに線があることにもお氣づきでしょう。この線の後ろ半分は、光が遮蔽されているかんじになっています。

そして、最も明るい光の点から端の方へと視線をずらしていくと、細かい部分がぼやけていくのがわかります。自分の視点からより遠い球体の部分は、端が包み込まれているために、カメラに向かう光の反射が少なくなっています。球体というのは、このように見えるものなのです。

ところが、どんな月の写真を見ても、単に実際の月を見るだけでも、球体と同じような条件が月に存在しないことは明らかです。月にはくっきりとしたエッジがあり、まるで平らなお皿みたいで、実際には、平らどころか凹んでいるかのようにさえ見えるのです。

月のどんな写真を見ても、地球を向いているのは月の片側だけです。月の写真をよく見れば、端から端まで非常に鮮明なクオリティであることがわかるでしょう。つまり、月が何であれ、球体ではないという確固たる結論が得られるのです。なので、そこから考え始めなければなりません。JCの動画の中に、見ていただきたい映像があります。

JC:はい。それは、今表示していますが、チャットにもリンクを貼っておきます。簡単なナレーションを流しますが…今出ている画像を説明していただけますか?

クリフ:基本的に、我々が推測しなければならないのは、何らかの理由で、月が球体ではなく、まるで巨大な光に照らされている板か、像のように見えるということです...月の端から端まで、真ん中と同じレベルの光が当たっているのですから。つまり、月が何であれ、それは、わたしたちが思っているような球体ではないのです。

さて、ここでわたしたちは、実に興味深い考えへと向かうことになります。ジョージ・レナードが60年代か70年代に書いた『誰かが月にいる』のようなタイトルの本があります。彼は、“日食の効果を得るために (=太陽を隠すために)”、月がどのように正確に配置されているのかについて、すべての事実を説明しています。 

地球の直径は約8,000マイルで、月の直径は2,000マイルです。なのに、月の質量は地球の16分の1しかなく、かろうじて1%超にしかすぎません…ということはつまり、月が、硬い構造物の上に、砂や塵といった、緩い物質が積み重なっている空洞である可能性が高いことがわかっています。

月が人工的な空洞の物体であることは、何十年も前から知られていました。

ロシアの "ヤンデックス"というサイトで検索してみてください。1911年までさかのぼると、月が見た目とは違うということについて詳細に議論したロシアの文献があります。

そして、1911年以前の約30年の間に、ロシアで望遠鏡を使った月の観測がおこなわれ、その時に大氣が発見されました。さらに、月面には凝縮された水も緑もあったのです。それが今ではすべてなくなり、白と黒だけになってしまっているのです…この変化は1911年頃に発見されました。

1800年代~1900年代にかけて望遠鏡が登場して以来、それまで報告されていた緑が失われたことが、この頃初めて注目されたのです。望遠鏡ができ、人々が月を見るようになった頃からずっと、緑のエリアが見えていたのに。

JC:つまり、1911年よりも前には、実際にこの球状の物体が発見されていたことを示唆するデータがあったのに、今は、その物体の前に何か新しいものが置かれている…ということですか?

クリフ:その通りです。

JC:リスナーの皆さんのために、これをご紹介しておきましょう…ジョージ・レナード著『誰かが月にいる』です。もしよかったらチェックしてみてください。

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