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24年9月第3週(今週の買付銘柄・手取り年間配当金50万円達成)



〇今週の買付銘柄

 9月17日(火)~20日(金)に買い増しした銘柄と株数は以下の通り。

【買い増し銘柄】
・三菱商事×2
・三井物産×1
・住友商事×1
・丸紅×3
・三菱UFJ×3
・三井住友×1
・みずほ×2
・NTT×55
・東京海上×1
・MS&AD×1
・三菱HCC×2
・INPEX×1
・AGC×1
・コマツ×1
・クボタ×3
・ヤマハ発動機×1
・ブリヂストン×3
・ヒューリック×1

 今週は17日(火)に買ったものがほとんどで、18日(水)以降はほとんど買付をしておりません。


〇手取り年間配当金50万円達成

配当管理アプリより

 税引後の手取り年間予定配当が50万円を突破しました。これで私の分身として毎年50万円を稼いでくれるマネーマシンの完成です。

 私は、(一部の減配覚悟銘柄を除き)累進配当・DOE採用・連続増配・長期非減配銘柄を中心にPFを固めていますが、今後の長い投資人生においては、減配の憂き目にあうこともあるでしょう。どんな優良企業でも苦しい局面は必ずやってきます。例えば、現在配当方針として「累進配当」を掲げる総合商社も事業環境によってはその看板を下ろさざるを得ない局面が来るかもしれません。また、これだけ変化の激しい時代ですから、過去20年・30年と非減配を貫いてきた企業も将来どこかで減配せざるを得ない局面が訪れるかもしれません。過去の非減配は未来の非減配を保証するものではない

 以上のようなネガティブな事象を想定しつつも、一方で、私が投資している銘柄は「歴史があり、過去幾多の試練に直面してもしぶとく生き残り、長い目で見れば着実に利益や純資産を積み上げ、1株配当を増やしてきた企業」が中心となっています。減配してもおかしくない苦しい局面でも配当を維持or増配してくれる企業もあるでしょう。仮に一時的に減配になったとしても、立て直しを図りそれが功を奏し、やがて減配前の配当水準を超えてくる企業もあるでしょう。それだけの底力を持っていると考える企業を中心に投資しています(僅かではありますが、そのような確信が持てない企業はリカク損切り問わず売却済)。

 現役で働いている間は受取配当金の自己記録を毎年更新する、これを目標に、今後も自分の投資軸をブラさず、大好きな配当投資を淡々と続けていきます(※)。

※「インデックス投資はやっていないのですか?」というご質問をよく頂きます。妻の口座でインデックス積立は行っております。

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