生後113日目 眠い娘の可愛さを語る

眠りかけの娘がすき。
とりあえず声を出しておかなければいけないといった感じで
「えうえうえうあうえう」と声を出し続ける
ギャン泣きとは程遠く、その力が入ってない感じが大変よい。

目覚めてしまって大泣きしているのを
持ち上げただけで満足そうな顔をしてまた寝入るのもよい。
お顔が、ビリケンさんみたいになる。
たまに、眠りにつけずにまた
「えうえうえう」とやりだすこともある。
投げやりな感じがまた良い。

もし、寝かしつけという作業が全く苦でなかったら
寝ている時に時々だす
「ふぇ」
というような声はもっと楽しめるだろうにと思う。愛しいことこの上ない。
「ほゃ」とか「ふむん」とか、可愛い声が時折聞こえてくる。
寝ている時は戦々恐々である。

まだ眠い時に時々生理的微笑が顔を出す。
あのにこっというお顔は、きっと気持ちの良い時に出ていると信じているので、ほっとする。

寝かしつけ時は余裕がない。
ずっと泣いている娘に付き合っていると、自分が間違ったことをしている気持ちになってくる。
今は落ち着いているけれども、あれは良くない。
赤子は泣くものなんだから
泣いて大丈夫、と明日の自分にエールを送っておく。

メンタルリープに入ったからか
よく寝たり、大泣きしてみたり、リズムが不規則になってわたわた中。

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