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おかのり

おかひじきという植物(野菜)について以前触れましたが、今回はおかのりです。

世の中にはまだまだ知らない野菜がたくさんあるようです。


おかのりとは

おかのりは「冬葵(フユアオイ)」の変異種で、アオイ科の野菜です。

葉の表面は艶がなく少しザラッとした質感の葉で、日本では古くから栽培されている野菜なのだそう。

葉や茎を食用とし、生のまま包丁で叩くと海苔のようにぬめりが出てくるほか、葉を乾燥させてから火に炙ると、海苔のような風味になると言われています。

味にクセがないので、食べる時はおひたしや炒め物、汁の実として調理するといいそう。

参考⇒ おかのり/陸海苔/オカノリオカノリの基本情報


おかシリーズ

先日ご紹介したのは「おかひじき」だったのですが、今回は「おかのり」でした。
他にもまだこのような野菜がありそうです。

ぬめりと聞いて、また好みなのではないかと思い気になりましたが、おかひじきの種もまだ植えられていないので、少し控えた方がよさそうです。

最近よく雨が降っており、外で植え替えができないのと、プランターと土を買いに出かけなければ植えられません。

雨が降ると水もやりすぎてはいけないので、他の植物たちも全体的に手がつけられない状態です。

こうして梅雨が来るともっと水やりに出る機会も少なくなりそうで、気候に合わせて様子を見ていくということは、結構加減が難しそうだなといったところです。

いくら雨が降っていても、意外と土の中は乾いていることもあるかもしれませんし。

それにしても、おかわかめもおかひじきも、野菜として売られているのを見かけることはありますか?

私は今まで一度も見たことがありません。






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