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エゴマの葉を食べた

エゴマの葉を人生で初めて食べました。

見た目はシソのような雰囲気の葉っぱですが、香りが異なります。


エゴマの葉

エゴマの葉といえば韓国では肉料理を食べる時に包んでよく食べられており、「エゴマの葉論争」という若者の間では論争が流行るほど、最近では知名度も上がっているのではないかと思います。

そんなエゴマについてですが、エゴマオイルは使っていた時期もありましたが、葉は知りませんでした。

もし美味しかったら自宅で育てられるではないかと思い、早いうちに食べてみることにしたのです。



結局のところエゴマの葉の味・香りはどうだったのかというと、
夏頃に外でこんな葉の香りが風にのってやってくる気がする。

そんな香りでした。
若干ミントのような清涼感と、一応シソ科なので見た目はシソの葉に少々似ており、それでいてシソに比べるともう少ししっかりしていて、つくりもののように綺麗です。

好きか嫌いかで表すと、今日の時点では私は、香りがある葉の中では
1,シソ 2,パクチー 3,エゴマの葉
という順かなといったところです。
料理によって用途が異なるので何とも言えませんが、この中ではシソが一番好きかもしれません。刺身などに沿えてあるということも関係し、食べ慣れているからなのかもしれません。

とはいっても一回目なので、二回目にはクセになって大量に食べている可能性もあります。

パクチー同様、人によって好き嫌いは分かれる香りだと思いますね。

ちなみに父と母はエゴマの葉を相当気に入っている様子なので、育てることにします。

ちなみにこちらがエゴマの葉です。

遠目でシソの葉にそっくりではありませんか?

またこの種を袋で買うと、種が余って困ります。
今も他の植物の種がたくさん残っており困っています。






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