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本当にそのタイプ?

ふと思いました。

正式な性格診断を受けに行って、思っていた診断結果とは異なる結果が告げられた時、何を信じるべきなのだろうかと。


本当にそのタイプなのかどうか

人間はロボットではなく自然のものなので、一人一人まったく同じなんてことはあり得ません。

ですが「性格診断」というものをチェックして、ああ確かに当て嵌まるな......なんてことを思ったりしながら、時には似た人を見て心の支えにしたり、似た考えにうんざりしたりしながら楽しむものだと思っています。

しかし。

今まで周囲の人に言われてきたタイプ、自分でも本当に当て嵌まるなと思っていたタイプとは異なる結果が告げられたら、そこからは何を信じるべきなのだろうかと。

なんでも信じたいものを信じればいいですし、納得いかないようであればまた何らかの形でどうにかすればいいものですが、ふとそんなことを考えたのですよね。


要注意

では「何を信じるべきなのだろうか」と思うということは、納得できないのか?ときかれると、私の場合はそうではありません。

「何を信じるべきなのだろうか」(ニヤニヤ)になりそうで、
それこそ罪を犯したのにうまいこと逃れられたような開放さがあるのですが......
(実際にそのような罪を犯したことはありませんが)大丈夫でしょうか。こんなところで要注意人物になりたくはありません。

実はどうにかして誰かに「私、どのタイプに見える?」ときいて、
自分で思っているタイプとは別のタイプをこたえてほしいという欲があるのですが、困ったことに、今のところそれをきける人がまわりにひとりもいません。

ま、「何を信じるべきなのだろうか」とニヤニヤしつつも、ふとした時に(どのタイプを基準に見て行けばいいのかブレてしまった......)というモヤモヤは出てくるかもしれません。


そういえばMBTIの受検は、東京・名古屋・大阪・京都・福岡・沖縄の6か所で行われているようです。なぜか東北では行われないのですね。

受検料はテキスト代を含め税別16,000円で、オンラインセッションもあって、そちらは税込15,180円なのだそう。

興味がある方はぜひ。
こちら⇒ JPP






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