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バターナッツカボチャ

バターナッツカボチャというものを食べたのでご紹介です。

カボチャっていろんな品種がありますよね。


バターナッツカボチャ

バターナッツカボチャはニホンカボチャの一種です。
ひょうたん型で汁気のある果肉を持つのが特徴。

一般のカボチャ同様、甘味とナッツの風味があり、繊維質が少なくねっとりした食感に特徴があります。

熟してから収穫したほうが甘味があるため、なるべく果皮の色が濃くて緑色の線が少ないものを選ぶのがいいそう。

参考⇒ バターナッツカボチャ


バターナッツカボチャを食べた

バターナッツカボチャを食べました。
他で食べた記憶がないので、初だったのではないかと思います。

まずカットして驚いたのが色鮮やかなオレンジ色であるという点。
ニンジンにしか見えません。
ちょうど上の長い部分の皮を剥くとニンジンそっくりになるので、置いたままにしておくと、大半の方がニンジンだと思い込むのではないかと。

ちなみにこちらがカボチャの姿で......

画像1

カットするとこうなります。
下の丸い空間にしか種がありません。

画像2

写真ではカボチャが変形したものに充分見えると思いますが、種があるかないかでニンジンに見えるかどうかが決まると思います。(とにかくニンジンにしたがる)

味は確かにほんのり甘かったですが、思ったよりも甘みはなかったので、当たり外れがあるのかどうか。

ただ他のカボチャと異なるのが、生で食べられるという点です。
半分は生で、半分はレンジで軽くあたためてから食べましたが、あたためた方が甘みが増して食べやすかったので......今回はちょっとバターナッツカボチャの良さを見出すことができなかったのですが。
本当は何らかのいい食べ方があるのかもしれません。

ところで海外のカボチャは様々な色形があって本当にかわいいですね。
できることなら育てたいところですが、家庭菜園の規模で育てられるのかどうか怪しいので、じっくり調べてみたいと思います。

もし育てるようであれば来年ですね。






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