同じ話を10回繰り返す人

これは私が数カ月前に体験した出来事です。

同じ話を10回繰り返す人 の心理がわかりませんが、また次に出会う機会も早々ないと思ったので、すっかり忘れていました。

同じ話を

これは数カ月前の話です。近所のゴミ当番がまわってきたので、ゴミ置き場まで行くとご近所の方が突如現れました。

その際ゴミに関することについて話しだしたのですが、その方は
まったく同じ話を10回繰り返し説明されていたのです。

そこで、なぜ1回ではいけないのだろう、10回繰り返す心理は何なのだろうと考えてしまったのです。
（正しくは8回かもしれませんし11回だったのかもしれませんが、ひたすら繰り返していました）

意見

この出来事について母に話すと、
私がきちんと話を聞いているようには見えなかった、聞こえていないと感じたからなのではないかと言っていました。

なるほど、それは私の態度に問題があるなと。

そこできちんと話を聞いているような振る舞いとはどのようにすればいいのだろうかと考えました。
相槌、返事だけでは“きちんと話を聞いている”という風にはならないようであれば、あとは相手の目を見るとかでしょうか。

もしくはひとつ思い当たるのが、返事をする時の声が小さいというのもありそうです。

私は声が小さいですが、このご近所さんは声も結構大きめです。

ゴミ当番自体は2～3ヵ月に1度しかないので、早々まわってくるわけではない上、頻繁にその方に会うくらい外に出るような用もないので、すっかりこんな出来事があったことを忘れていました。

“結論から話し、内容は簡潔に”という世界でもう長く過ごしてきた気がするので、いっそのことこのご近所さんを切り札に登場してもらえば、この効率化した社会に新しい風が吹いて私は何かに勝てそうな気がしました。

プレゼン等で強烈な印象を根付かせたい時は、このご近所さんを誘って挑もうかと思います。

次の記事⇒ エゴマの葉を収穫2