初めましてポメです

初めましてnoteのポメです。
初めてのnote。とにかく私と、私の恋人のことをちょっとだけ話させてください。文章書くの苦手なので甘く見て。どうか「日本語間違えてる!」なんて言わないで。繊細なの。

私と恋人が出逢ったのは高校一年生の春
と言っても高校3年間一緒のクラスになったことはなくって、部活もバドミントンとバスケマネ、私は人見知りだし恋人は誰にでも3秒で打ち解けられる性格。
似ても似つかない2人

「誰か呼ぶ〜?」自分のクラスで打ち解けられなかった私が友達に会いに休み時間クラスを訪問すると、毎回ニコニコしながら走ってきた髪の毛がふわふわのその人。(あの時からふわふわだったんだね)
面識はもちろんなくて彼に対する第一印象は『しっっっろ〜〜〜〜』だったのを覚えてます。(ほんとに真っ白)

それから現代っ子らしくSNSで繋がり、やり取りを繰り返していくうちに直接会って挨拶する程度の友達に。
そこから距離を縮めるのは大変じゃなかったし、彼氏の性格上あっという間でした。

彼氏のサバサバしている感じが心地よくて恋愛相談に乗ってもらったり今日あった事を話したり、素を出せる友達の1人でした。

高校一年生で仲良くなってからは行事で写真を撮る程度だったし暇な時はちょっと近所まで遊びに行く仲で、きっと彼氏的にも特別な友達ではなかったし私的にも楽でいられる相手でしかありませんでした。

仲良くなってから付き合うまでの期間私も彼氏もそれぞれ何度か恋愛を経験し、お互い他の人と片思いになったり両思いになったり、、きっと私たちの間に恋愛感情はまだ生まれていない

時が経つにつれて話すことも減って、教室の場所も離れていたし、必然的に会うことも減っていく

高校2年生の夏
私がイギリスに短期留学に行くことになりSNSに友達との現地での生活や景色を投稿すると「最近ど〜?」と反応してきた彼氏。
なんだか久しぶりだな〜(笑)と思いつつ『今から好きな人に告白しようと思ってる〜』と返信。
彼氏は背中を押してくれたけど見事玉砕。

彼氏に話を聞いてもらってるうちになんとなく以前より仲良く!(私的にはこの辺から一気に交際に近づいていった猛スピードだったね)

その時はそんなつもりなかったけれど今思えばこの時点で彼氏の考え方や、人に対する接し方から運動神経の良さや可愛い笑顔にまでちょっとずつ魅力を感じたいたのではないかな〜と💭

修学旅行の自由時間一緒に回りたいな〜と思いつつ誘えず、なんとなく遠回しに回りたいアピールしましたが彼氏からの「まわる?」の言葉は出ず、、(あの時彼氏は誘ってくれると期待してたそうです可愛い🤤)

彼氏はこのあたりから「気になる人いる〜」と言っていて私も『私だったらいいな〜』と思いつつも『んなわけないか〜笑笑』と恋愛特有のすれ違いが起きてました

修学旅行が終わってすぐ毎晩彼氏と連絡を取る習慣が。連絡を取れない夜があるとちょっと寂しくなるような。

ある日いつも通り話していると恋バナに
「好きな人いないの〜?」と執拗に聞いてくる彼氏に『いないよ!!』と何回も答えたのを覚えてます(その時まだ“彼氏のこと好き”の気持ちに気づいてなかった私)

その時はいつだって突然

「じゃあ告白していい?」
「好きです」
「付き合ってください」
「絶対幸せにするから」
自分に向けられてる言葉なのか夢なのか現実なのかわからないまま気づいたら
「よろしくお願いします」と、、

私は彼氏と釣り合うような人じゃないし、彼氏は尊敬できるし、とにかくかっこよくて、、、

こんな人と私が付き合えるなんて思ってなかったから最初はびっくりしたけど、月を追うごとに好きが増して彼氏に似合う女の子になろう、彼氏が自慢できる彼女でいようと強く思えるようになりました。

ちょっと長くなっちゃったけどこれが1500文字の私と私の恋人の馴れ初めです、!

私たち最初は似ても似つかなかったけど付き合っていくうちに思考が似てきたり、同じことを同じタイミングで言ったり同じ歌を口ずさんじゃったり、血液型とかほんとに些細なことでも似てるとこを見つけると嬉しくて、これからもどんどん彼氏に染まりたいし、世界で1番彼氏に似合う女の子になりたい。

大喧嘩もするし言い合いにもなるし別れ話も何度もしたことあるけど、それでも私はやっぱり彼氏を幸せにしたいし、彼氏は私に幸せにされとけばいい

以上ポメでした、、、、
上手く書けたかな、
これから書くしんどかった事も、キラキラ輝いて見えた日のことも全部私たちだけの世界です
みんなにいっぱい愛されるカップルでいれますように。
おやすみなさい良い夜を。









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