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【ありがとうございます】先週もたくさんの方に楽しんでいただけたそうです!興奮冷めやらぬ~(V)o¥o(V)【あらたま流きもの雑記】

 こんにちは、あらたまです。
 朝から雨降り、教科書通りな三寒四温に体がビックリしてしまいます。
 皆々様はお変わりありませんか?


noteさんから通知をいただきました

 原稿を書いてる時は原稿ばかり見て考えてますので、大いに油断している時間と言えましょうか?
 ……そんな油断している時にnoteさんから通知をいただきまして、不必要に吃驚して、椅子から転げ落ちたのは昨日のこと💦
 過去記事の内容を参考に書きたかったので、noteを立ち上げましたら通知画面がババーン!とね(;^ω^)


ありがたいことです!!


 先週の『あらたま流きもの雑記』がたくさんの読者様に楽しんでいただけたというお知らせでした!


 二週にわたって普段使いできる袋帯の面白さについて書きました。
 呉服屋さんでもなく(お勤めした事も無し)お茶やお花といった「これぞ和の心!」を学ぶお稽古をしたことも無く、ただただ衣服としてのきものってイイよね!と暮らしているオバチャンのnoteが楽しくよんでいただける……誠にありがたいことです。


 そうそう。
 先日、Twitterでのことです。
 きものを着ることはないけど、私のきものの話が面白くて!という御声を頂戴いたしました。
 「ありがとうございます!」と文字を打ちながら画面に語りかけてしまうくらい嬉しかったのと同時に、安心感をいただいたという手応えも得ていました。
 私の植えた「種」が芽を出したかもしれない、と……
 明治維新からこっち、日本は洋装文化が衣服のメインストリームにあります。和服の決まりごとのほとんどって、お侍さん方の文化に根差していて、だから面倒くさいことが多い。だから庶民の――今の時代に合ったカジュアルな普段着きものの楽しさを取り戻すのって越えなきゃいけないハードルがいくつもあります。
 前段でも書きました通り、私は呉服屋さんにお勤めした経験はありません。ファッション業界でカジュアルきものの推進に携わったこともないです。
 ただただ、着て、面白いね!て暮らしてるだけ。
 今を生きる私の身の丈に合った「きものの楽しさ」を気ままに味わってるだけ。
 だけど、も。
 きものユーザーを増やしたい、と日々奮闘してらっしゃるプロフェッショナルな方々には、知識も発信力も遠く及ばないけれど、私が日々感じている楽しさをお伝えすることできものに興味を持ってくださる人が増えるお手伝いになればいいなと書き始めたのが『あらたま流きもの雑記』です。

 私の暑苦しいまでの「楽しいよ!」満載noteが、読者様に届き、面白いと思っていただけること。それはまさに、私もやっときものという衣服への恩返しが叶い始めたという事ではないかなと思います。
 今後も、奢らず焦らず、新たな御縁に通じると信じて書いてまいります。


2022年3月22日版、鋭意ご用意しておりますよ!

 ずいぶんとだらだら書いてしまいましたが、たくさんの読者様との御縁ならびにスキ💖で応援をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。

 先週のnoteで連載50本を迎えまして、ますますネタ探しの日々が大変になってきておりますが、あちこちほじくり返していきますと「楽しいの種」は存外見つかるもんです。
 とはいえ。
 そろそろおこもりきものだけじゃなく、お出かけのお話も書きたいなあと、ほじくり返す場所を拡げていきたい欲は出てきています。
 世の中よ、早く落ち着いて~(;´∀`)

 さてさて。
 今日の小話は趣向を変えて、これまでの『あらたま流きもの雑記』を振り返ってみようか?というお話を書きます。
 ここまで書いてきたご挨拶が伏線となるのか否か……真相は今夜20:00配信予定の最新版でお楽しみ頂ければと思います(ΦωΦ)フフフ…🎶


 あらたま

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