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感想|ゼロの日常 Time6【終】

ゼロの日常、略してゼロティー。これにて幕引きです。

1話15分、全6週。短く感じる放送期間ではあったものの、トムスが私にくれたこの1時間30分はとてもかけがえのないものだった。

放送後には、毎回4000字程度の感想を書いてしまうくらい様々な感情を抱いたし(読んでくださった方ありがとう)、繰り返し観てしまうほどの愛しさと面白さ、中毒性が15分に詰め込まれていた。

ゼロの日常 ありがとう
伝えたくてもう
戻らない過去に さよなら告げよう

ラップです。

ゼロティー、第6話です。

OP

3話ぶりの、OPから始まる構成である。

最終話、なんとリアタイ(深夜1時20分)を成功させた。(喜)
23時に仮眠し、放送時刻に目覚ましかけた。最終話をリアタイで楽しむという執念がいつだって僕の原動力でした。(6回中4回失敗)

OPを観るのも最後か~~と思ったら涙が
……ということもなく。

卵3つから逃げる安室で久々にゲラ笑いしました。深夜テンションである。

その後のポアロの描写、見た記憶ないぞ?!とあとで確認したらちゃんとあった。今まで脳に記憶されてないだけだった。ポアロの前をRX-7が通るシーンも初めて気づいた。そうやってポアロに通勤してんのね…。

もう6話目なのに、まだ新発見が出てくる。つまり今後何回観返しても、新発見が見つかる可能性があるちうワケ。私が死んだら棺桶にBlu-rayレコーダーをいれてください。生涯離さんよ。

■構わんよ回

柔道


精神統一降谷から始まる。

黒帯だ…。

黒帯は、有段者である初段以上(初段、弐段、参段、四段、五段)がつけられる帯の色である。だが実はさらに位の高い帯の色が2つある。

紅白帯(六段、七段、八段)と、赤帯(九段、十段)。

1882年に柔道が創設されてからの約140年、十段に昇段されたのは2021年3月時点で15名しかいないらしい。

ところで降谷さんは赤色が嫌いなのだが、もし柔道を極めつくして十段あるいは九段に昇段したとしたら、赤帯をつけるのだろうか?

最終話にして謎が残ってしまった。

私の解釈としては、つけます。
だろうね。

最終話にして実の無い話をしてしまった。

警視庁術化センターなる場所の柔道場で、降谷と風見が稽古(?)に励んでいる。この風景1話でも見たな。

1話では風見に拳銃の扱い方をアドバイスし、いつの間にか消えていた。

最終話ではこれでもかってくらい、背負い投げ、送足払というあらゆる技を決められ、さらになんか横に投げられてた。か、かざみぃ~…。

1話の2人には距離のある上司と部下という印象を抱いていたのだが、これまでの道のりで少し砕けた仲になっているのを感じて感慨深かった。

風見さんより降谷さんの方が身長高いらしい(サンデー本誌青山&新井対談より)のだが、この柔道シーンを見てもほんまか?と疑ってしまう。そうは見えないんだが~~?

風見と対峙した時の降谷の横顔、6話イチかっこいい。
風見を背負い投げた時の降谷さんの後ろ髪のなびき具合にときめく。

降「どうしてもと言うなら…」
降「片腕でやってみても、構わんよ」

かっつkkkkkkkkkkkkkkkkkkkおぅぃいいい~~~~~~かっこいい。かっこいいわ降谷さん。あんたが大賞。降谷大賞受賞。

カカカ…コココ…キキキ……
笑い方も思わずカイジになってしまうってもんよ。

バナナ

パレードの警備にあたる風見とその部下。

風「降谷さん…?!」
モニターに映った降谷の姿に驚いているのだが、降谷はパレードの警備には不参加ということで、ここにいるのは偶然なのだろう。

警察庁と警視庁の関係一生分からん…。

あと降谷さん意外と普通にカメラ映りこむよな。いいんですか???

そんでもってバナナ🍌ですよ。ハァ🍌ハァ🍌。

推し安室推しが隣にいるだけで、興奮🍌するための準備体操🍌が始まる。興奮するための準備運動てなに。風見ぃ…2人を映したその映像売ってくれ…悪用せんから…🍌。

梓「安室さぁん、(バナナ)落ちますよ」
安「すいません」

最初、安室が持ってる荷物を「持ちますよ」って言ったのかと思ってびっくりした。梓、男前スンギ。

梓「安室さん知ってます?バナナって、素手で真っ二つに切れるんですよ」
安「素手でですか?」
梓「こうやって左右に引っ張るとぉ…ほらぁ!」
安「へぇ、おもしろい」

梓?何やってる???

道の往来で、急にバナナを真っ二つにしだした。
フッ…おもしれ~女…。

どういう状況になったとしても、道の真ん中でバナナを真っ二つにするという考えに陥らん。斜め上を越えてくる女、榎本梓。す、好きだ…。

突拍子の無さにいつも男心をくすぐられています。おれが。

梓「ぃやったぁー!安室さんの知らないことが言えたっ♪」

左 オレ

び、びっくりした。

加藤浩次が”カワイイ”を具現化した存在だとしたら俺は菅田将暉。可愛さの前に手も足も出んかった。なんなら顔も出ん。

深夜で起き抜けだったのに梓の「言えたっ♪」でバキバキに目が覚めた。

カワイイじゃとどまらないこの感情。

絵が動く、絵に色がつく、絵に声がつく。そして命が宿る。

アニメがこんなに攻撃力高いだなんて1か月前の私は知りませんでした。ありがとう、アニメ。ありがとう、制作人つくりてんちゅ。すべての生みの親に感謝です。

ていうか梓の「安室が知らないことを言えて喜びを感じている」セリフで、今まで安室にどれだけいろんな蘊蓄を教えてきてもらったのかが伺えてしまう。やば…(小声)。二人に歴史を感じる…(小声)。ずっと一緒にいろ(大声)。

梓「良かったら半分どうぞっ」(半分このバナナを渡す)
梓「それにしてもパレード凄いお客さん」(半分こしたバナナを食べる)

待っ…。待って。カワイイ。この2~3分で梓に3回くらい殺されてる。バナナ食べる梓のGIFくれ。一生見る。

モグモグ…赤チャソにバナナの咀嚼方法の指南ビデオとして見せたいほど可愛い食べ方ですね。

ちなみに「凄いお客さん」って言ってる時、梓のバナナすでに減ってる。もう食べてたじゃん。カワイイ。食いしん坊カワイイ。もぐもぐしてんのカワイイ。表情も行動も声音も全部カワイイ。

カワイイに騙されがちだが、梓、道の真ん中でバナナ食べてます。お行儀悪いけどバナナだからかわいく思えてくる。バナナカワイイ。間違えた、梓カワイイ。

余談ではあるが、私はコンビニから家までコンビニチキンを2個ほど食うし、セブンのおつまみ長芋を歩き食べする。お行儀悪いどころの話じゃない。胃袋が永遠高校球児。我慢ができないのだ。

それに比べたら、やっぱ論理的に考えてもバナナの歩き食べはカワイイもんだよな。論理とは?

パレード見に行っていいですよって言われた後の梓の表情、上目遣い、キラキラした瞳、近づく距離。ほんまに?ほんまにその可愛さこの世に放置してていいんですか???ダメだろ…捕まえなきゃ…。

ちなみに私は、半分このバナナのこと、オレンジの片割れの同義語だと思ってる。

路地裏

バナナ咥えとる。

梓に半分こしてもらったバナナを咥え、ごみ箱に足を置き犯人の退路を断つ。投げつけられたベイビ~を片腕で受け止め、バナナを咥えながら片腕で犯人を背負い投げる。つまり咥え投げっちゅうこと。

カカカ…コココ…キキキ……

かっこいいとおもろいのせめぎ合い。

う~~ん、でも6対4でかっこいいが勝つ。犯人を投げ倒したあとベイビ~を見る瞳が優しすぎる。好き…。

そしてここの路地裏でも「安室」を見つける「梓」。

正直、安室を見つける梓という構図が大好きすぎるので、この構わんよ回を最終回にいれたことにめちゃくちゃ”意図”を感じてしまう。

■ハロちゃん名づけ回

原作のタイトルは「決めた」なんだが、分かりづらいので勝手に名づけ回というタイトルにした。

正直この話、笑えばいいのか泣けばいいのか分からない。

そんな時は、ハロちゃんの可愛さに刮目してみればどうだろう。そうですね、カワイイですね。(なんの時間?)

杯戸ペットクリニック

ハロたそを片手で持つアムソと、
アムソに片手で持たれるハロたそ。

ಮುದ್ದಾದ ಮತ್ತು ಪ್ರಿಯ, ನಾನು ನಿನ್ನನ್ನು ಪ್ರೀತಿಸುತ್ತೇನೆ, ದಯವಿಟ್ಟು ನನಗೆ ಸಹಾಯ ಮಾಡಿ, ಈ ನಾಯಿ ಮತ್ತು ಜೀವಂತ ರಾಷ್ಟ್ರೀಯ ನಿಧಿ, ನನಗೆ ಸಹಾಯ ಮಾಡಿ

思わず呪文を唱えてしまうほど、”良い”。

ちなみに、かわいか愛しい好きたまらんたすけてくれなんだこの犬と人間 国宝だろ助けてくれ、って言ってますね。

アムソの片手に両腕を置くハロ。”信頼”じゃん。

ずっとしっぽ振ってる。ಮುದ್ದಾದ……。

MAISON MOKUBA

安「家に帰って安心した?」
安「よく頑張ったね」

おっ……おい……。

家族………。

分かってますよ、分かってましたが、
「家に帰って」の部分でハロちゃんの家は安室と同じ場所で
「安心した?」で「家」が「安心」できる場所という認識だという事実をこの目でこの耳でこの脳で実感してしまった。

知っていると理解しているは違いますからね。

ようやく安室とハロが家族になったことを理解した。

そして消毒液の匂いに、また注射を打たれると誤解したハロちゃんが家の中を走り回る。

安「あんまり暴れると危ないぞ!」

走り回って、部屋のギターに頭をぶつけるハロちゃん。

安「あぁ、言わんこっちゃない…」
安「まったく…」

🎸<ジャァ~ン………

まったく…からお小言ムーヴに入りませんよ、この安室は。
ギターを持ったら思わず弾いてしまうタイプの安室です。
笑った。

安室なんか降谷なんか分からんくなってきた。「ゼロの日常」って、つまりソユコトなんだと思う。

安「ギターだよ。キレイな音だろ」

私「そうだな…とても、キレイな音だ…。」

安「友達と一緒に演奏したくて、覚えたんだ」

私「まっつくれ」

まっつくれ。勘弁してくれ。

漫画の記憶8割消えてるからびっくりしちゃった。

ゼロの日常で降谷の在りし日の記憶を出されると、途端に心臓が500ビートを刻みだしてしまう。動悸過多。急に出る幼馴染図は心臓に優しくない。出しますって字幕出してくれ。そんな情緒ないことせんでくれ。(二律背反)

安「ト長調『ふるさと』」

ここで安室さん、『ふるさと』を歌い出す。

ト長調…って言わないとだめ?って調べたら、どうやらハ長調もあるらしい。ト長調とハ長調の違い、ドをドとして始まるか、ソをドとして始めるかみたいな感じだよね(多分)。

私昔ピアノ習ってたのに全然分かんない。ソナチネとか弾いてたはずなんだけどな…。

歌声については、声優さんもさすがに声を当てながら低音は難しいのかなって感じだった。

安「忘れがたき、ふるさと…」

誰もいないキッチンと優しい歌声にぐっときてしまう。感情がジェットコースター。

安「ねちゃった」
ここの言い方めtttっちゃ良いのでリピートしてください。

ここであむさんが犬の蘊蓄を言い始めるのだが、どうやらハロちゃんはオオカミに近い犬種らしい。

この記事によると、秋田犬か柴犬がオオカミに近い遺伝子を持っているとのこと。

「柴犬 白」と「秋田犬 白」で調べたら、柴犬の方がハロちゃんに似てるかなって感じ。勝手に雑種犬だと思ってた。ちなみに私はポメラニアンが大好きです。

でも柴も秋田も、どっちも忠実で賢いイメージだからハロちゃんのイメージにぴったりですね。

蛇足ではあるが、渋谷に像がある忠犬ハチ公は秋田犬らしい。

また、このシーンでハロちゃんのこと「この子」って言うのめっちゃよい。解釈一致。愛しい対象に対して「この子」「あの子」って言ってほしい願望がありますね。

安「安室ドシさん、どうぞ(^^)」

おもろ。

おもしれ~男だよ…まったくよ。お似合いだよ。誰ととは言わんよ。

ED

ええっ???ED???ここでEDなんだ?!?!しかも最終話オリジナルの描写じゃあ…。

ハロちゃんがいる。ハロちゃんの鳴き声とともにAメロに入るの良いな~。1話も、安室さんの「3・2・1」っていう掛け声と共にOPに入ってたし。

前回の予告に花見回があったので、EDの後か…と予測をしながら観た。そう考えながら観ると、EDの最後のカット、安室の満面の笑みから花見の話に持っていく流れはずるすぎる。最高の終わりであり、最高の始まりだ。

■花見回

梓、可愛い。

まぁ正直、最終話はこの話だろうなと誰もが予測していたと思う。

原作4巻でも最終話の雰囲気漂ってましたしね。お話は続いているので、いうなれば一章の終わりを感じていた。

梓のお兄ちゃんもいる。アニメで出てこなかったし紹介もされていない、原作で少し出番のあるキャラクターが最後だけ出されてるのもったい気もしてしまう。だけどきっと、制作陣が頑張っていれてくれたんだろうなぁ。

見どころは桜の花のおまじないと、米花町に残る人と去る人の境界線の描写だろう。

桜の花のおまじない

梓「えいっ!ふぁ~だめだぁ~」
梓「小さいころやりませんでした?桜の花のおまじない」

フゥ…。言いたいことは、分かるよな。

桜つかもうとする梓の姿、まるでシャドーボクシングのよう。ヨッ!ナイスジョブ!そう茶々入れたくなるのをこらえるのに必死だった。

梓「地面に落ちる前に三枚掴むと、願いが叶うって」
梓「安室さんだったら、何をお願いしますか?」

安室の表情に影が差すのって、安室の仮面がはがれかてる瞬間だと思うんですよ。でも梓はそれを「見つけられない」。

厳密に言うと、ラーメン屋のおっちゃん?の言葉に反応して、安室から顔を逸らす。少年が腕を掴んでくるのに対応して、安室の台詞から目を逸らす。

ここで、米花町に必要とされている梓と、米花町に必要とされていない安室の境界線が見えるわけです。

現にこのあと、お花見を楽しむ米花町の人々と神社の外から見る安室との間には、画面外から続く柵があり、境内と境外で隔てられている描写がはっきりと映し出される。

原作読んで、最終回ぽいなと感じた理由はこの部分ですね。

警察官である降谷のメタファーともなる桜をメインとした回にこれを見せることで、安室⇒降谷、米花との別れを描きたかったのかな、と。

そんなわけでしんみりしながら続きを見てました。

安「大勢の人と同じ時間を楽しむ。たまにはこういうのも、悪くない」
吹き荒れる桜
安「フッ!フッフッフッ!フンッ!」

シャドーボクシングです。これは完璧に桜を潰しにいってました。

一殴りしたあと、開いた右手の内に5枚の花弁が。
ちゃんと掴み取っていました。彼わ。なんと目に見えない速さで手を開いてしっかり掴み取っていたというワケですね。常人離れしていることがここで分かります。

安「桜の花びらは五枚で一つ。願いが叶うおまじない、か」

ここで流れる『ふるさと』。

大号泣。

深夜とか、これからまた寝るのにとか関係ない。目から水が溢れて止まらなかった。

そして画面に映し出される警察学校組。松田⇒萩原⇒伊達⇒諸伏の笑顔。

その後、風に連れていかれる4枚の花びら。

降谷の右手に残ったのは1枚。
そして思いを馳せている横顔が映し出される。

ここで『ふるさと』にも終止符が打たれる。

この演出を考えた人は悪魔か天使か?それとも魔王か神か?

くそでか感情抱きすぎてしまうだろ…。

正直ここで『ふるさと』が流れるなんて露程も考えていなかったので、思わず歌詞をググってしまった。

『ふるさと』


大号泣。

降谷のうたか?ふるさとって”ふるやのさと”の略か???

「忘れることのできない故郷だ」
劇場版「ハロウィンの花嫁」などからも感じ取ったのだが、降谷はようやく、彼らの死を受け入れられたように思う。だけどきっとこの先一生、彼らとの日々を忘れることもできないんだろう。

「自分の夢を実現して いつか帰ってこよう」
待ってくれ。もしかしてこれ、米花のことを指してるんか?だとしたら戻ってくるじゃん安室が。組織崩壊という使命(夢)を成し得たあと。いつか帰ってくるじゃんこの街に。しんど。絶対よろしくお願いいたします。

ちなみに『ふるさと』の歌唱ポイントは「過去の思い出を振り返り、遠くにいる人を想って歌います」とのこと。

名づけ回のあの時、そんな感情で歌っていたのかもしれないと思うと、エモすぎて泣きます。笑ってる場合じゃなかった。

深読みマスターを名乗らせてもらってはいるのだが、ここで流す『ふるさと』に意味がないワケないんよ。お分かり?(お前はお黙り)

『ふるさと』がこんなに意味のあるうただったなんて…。これからはぜつてえカラオケの〆に『ふるさと』うたう。泣きながら独唱するからな、辰之(作詞家)。

意志ふるさとは受け継いでいくよ。

警察学校組

ハロ「アムゥ~!」

は、ハロちゃん…!満を持してハロがきた。
まさかのオリジナルストーリーで〆た。ていうかここアムゥって言ってる?わかんない。かわいいからわかんない。

いいなぁ、ここ。過去を迎えに行くのは今の家族。ハロちゃ~~~~~ん;;;

っていうか、ハロを連れてきてるアム~なんだこいつ?み、見つかるぞ?

いいんか?もしかしていいんか?!だとするとワンチャンいなくならんなぁ。わんちゃんだけに。かっこわらい。(苦笑)

ハロちゃんが安室さんを迎えに来たことで、
安室さんが孤独ではなくなった
安室さんが米花にとどまるかも
そんな希望が見えた終わり方で、とてもよかったです。

思い返してみて

6話を見てると、なんだか1話と対比されている描写をところどころ感じた。気のせいかもしれないけど。

この6回の感想で分かったかもしれないが、梓が可愛くないときがなかった。びっくり、全部私のドストライク。好きだ…ずっと癒やされていました。ありがとう推し…。

いつかゼロの日常で映画やってほしいですね。すみっコぐらし枠とかで。

もしゼロの日常がマーベル映画だったとしたら。

エンドロール後にあるんですよ。アレがね。

まあゼロティーはマーベル映画ではないので

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