感想|ゼロの日常 Time1
ゼロの日常、略してゼロティーアニメがとうとう始まった。
このアニメは、「名探偵コナン」に登場する「安室透」という一人の男の日常が描かれた作品である。
一人の男、と言ったが、実は彼には3つの顔を使い分けて日々を生き抜いているという秘密があるのだ。
そしてこの『ゼロの日常』は、喫茶ポアロの従業員として働く安室透目線で送られる、何気ない日常、彼の本質、彼の素顔を感じられる物語となっている。
Time.1 感想
※ここからはいつもどおり、何言ってんだこいつ感想となります。
しょっぱなから「はわ祭」でした。
プロローグで3はわ~ド頂きました。
1|推しは寝るとき裸という情報は知っていたのだが、パンツのことまで考えていなかった。パンツは履いてるんだ。黒ボクサーだった。ありがとう。ここで無駄にかっこつけられたら笑っちゃうところだった。
2|裸ぁぁぁ推しの裸を朝から見てしまった。横からのアングルと背中のアングル。骨の名前が分からないのが悔しいのだが、横骨しっかりあって、鍛えてんだよな…ってのが分かるくらいの胸板&腹の膨らみにありがとうって感じ。朝に見るには(録画)刺激が強かった。
3|3・2・1。いやおもろ。お湯が沸くまでと、OPに入るまでをかけてるのは分かるが、お湯が沸くまでに3カウントするのおもろい。子供のころオトンが信号変わる10秒前くらいからカウントしだすのを見て、幼心にかっこつけててきもいなと思ったのを想いだした。まぁ青山男子はかっこつけてなんぼみたいなところある。カウントするくらいには、29歳さんは意外とおちゃめだった。
OP
はにゃ~~~~~~~~www良すぎプスゥwww
バボたんがシステムハッキングしてるとき、足をパタパタさせるところ陽気すぎてちょっと笑った。だけどここに余裕を感じては(チートだなぁ…)となり、子どもっぽさを感じては(無邪気~~~~かわいい~~~~~~)となった。パーカーのフード被りながら床に座ってPCカタカタ足パタパタさせんのまぎか。ベイビーやろ。ベイビーではないから(己の二律背反)。
ちょっと目を離してから、テレビ画面見た時、安室が卵と戦ってて朝から大爆笑した。OPの情報量がまじで多い。まじで何してんの?って思って巻き戻したら、なんか逃れようとした卵をよけてた。まじで何してんの?
トリプルフェイスをスロットでそろえる描写、かっこよすぎて泣いた。センス良すぎる。おいおいおい天才のセンスかよ。僕もトリプルフェイスをトリプルセブンでそろえる絵描くね(男泣き)。
そのあと、安室がこっちを向いて歩いてるんだが、画角変わってもこっち見てて狂気を感じた。しかも笑顔なんよ。笑顔で永遠こっちを見てくる。そういう目の錯覚ポストカードとかあるよな。いつか本出した時特典としてつけようかな。ちなみに私はここの描写で、「彼はいつでもカメラを捉えている」ということを感じ取った。きっと監視カメラとか人が風景をとるカメラとかを日常的に感じ取ってんだろうな…。深読みマスタ~オレ。
梓かわいすぎ(鼻水)2パターンでかわいいって何ごと。後ろ姿で惚れることができる。とぅらい。ゼロティーの世界に行きたくて泣けてきた。何故私は生きている…?梓の笑顔は(誰かさんの)世界を救いますね!
風見さんかわいすぎでぇわ???wwww30歳、そんな満面の笑みで走るかね。わんころやん。可愛いね………。
ゼロティーのアニメ最初に、これはパロディですって出てきて安室の人気に凄さを実感したんですけど(原作とは別物だから解釈ずれても怒るな的ソレ?)、私はこの作品が世に出てよかったなって思う。こんなかわいい風見さんが知れたんだもの。知見を広げるって素晴らしいことやな、工藤!\せやな/
やっぱ僕は降谷零が好きだ。スーツかっこいい。儚い目でこっちを見る推しに、銃口を向けられるキモチ味わえるオタク経験なかなかないんちゃいますかね?
RX-7を運転しながら音楽に乗るふるや。
ジャズ調な楽曲にポップなテイストであわせるの結構好きかも。
アニメの雰囲気
なんだろな~~~この始まり方、ジブリ?氷菓?なんだかそんな感じがする。分からないけど謎に既視感ある。
ポアロ(安室)
梓「おはようございま~~す」
安「おはようございます梓さん」
梓「パァッ(満面の笑み)」
安「僕も今来たところですよ(満面の笑み)」
は?可愛いかよ。
ちょま、おれの推しが素直でかわいい件について!
あぎゃ~~~~~…可愛い待ったなしですこれは。ハア…バレちゃったな…推しの可愛さが世界に…。やっとかよ(大の字)。
全部顔にでる梓、可愛すぎないか。ちょ、まってくれよ。ずっと待っててくれよ。可愛いネ~~~~~~~~~~~犬可愛がり。
緑「持ち帰りでもいいですか?」
安「もちろん!」
(持ってた紙コップ コツン)
持ってた紙コップ コツン????なんそれ。
めちゃくちゃ楽しんでないか?潜入捜査。持ってた紙コップ コツンは楽しんでるやろポアロをよ…。可愛いから良いと思います。
緑「あたしも頑張らないと!」
梓「ですね」
(二人とも拳をつくる)
なにそれ?可愛いがつまりすぎてる。いや可愛いわ。緑さんの「頑張らないと!」グッ(拳)はナチュラルなんだが梓の「ですね」グー(拳)の出し方可愛くない?グッじゃなくて、それはもうグー。じゃんけんの構えなんよ。スクショしてこの女の子はなにをしてるでしょう?ってクイズ出したら100人中98人くらいはじゃんけんって答えると思う。可愛いから良いと思います。
安「ありがとうございました」
梓「ありがとうございまーす!」
息があってるのにあってない、この関係性良い。ここからポアロのゴールデンコンビの絆は始まるんやで、工藤。楽しみやな、工藤。せやんな、工藤。
梓ちゃその蘊蓄を笑顔で聞く安室さん、なんか良い。
話の内容を実は知っていても、知らないていで話を広げるできる男。大人の余裕。6際差って感じ…。
キュンが止まらんよ…。
でも、「どうしたんです梓さん、なにかいい事ありました?」は100%確信犯。ぜtttttttったい、梓ちゃんが嬉しがってるのを言葉で聞きたかっただけです。これは、ぜつてえそう。多分あむ(ふる)さんは言わせたがり。妄想ですか?いいえ、ぜつてえそう。
梓「安室さん、いけません」ジト目
梓「探偵さんはもっと論理的に考えなきゃ」笑顔
ハイ可愛い。
推しへの感情、全部可愛いでできてる。脳内メーカーもびっくり。全て愛。
梓ちゃん動いても喋っても可愛いって何ごと?
梓への感情持て余しすぎて螺旋丸作れる。
推しへの感情は身体を巡っており、フォレの血肉となっているので、枯渇すると倒れてしまう。まさにチャクラ。フォレはシノビだった…?
鶴山のおばあちゃま(呼び方可愛い)の来店に気づいたらすぐにお手々拭いてカウンターから店内に出る梓ちゃん、やさしさにあふれた店員さんで愛しいほんと。そして目線をあわせるためにかがむの、Love………。
守りたい、その愛を。守られたい、その愛で…。
梓のキャッチフレーズこれでお願いします。
白湯を出したのは安室さんって伝えずに、「白湯…?水…?」って考えながらカウンターに戻るの可愛すぎない?気になったらそのことに必死になるタイプでしょ梓ちゃん。いやまぎで可愛い。素直だから顔にも出るし、こんなん守ってやりてぇNo.1ですけど(オレ調べ)。
安「まかない少なめで」
梓「ん?」(パスタ持ちながら)
ひぃぃぃぃぎゃわいい(下記画像)
さすがにはにゃと言わざるを得ない可愛さであろうがよこれはよ…。梓さん、原作初登場時は眉毛ふと目で、ちょっとモサい感じだったのにどんどん垢ぬけていく。カワイイ。青山先生(原作者)も新井先生(ゼロティーイラスト)の梓のラフに赤でカワイイって書いてたし。カワイイんです梓は。はい。
安「もう少し踏み込んでもらわなきゃ」
はい?なんて?
はい????踏み込んでいいんですか?この件については、萌えポイントが感想とはずれすぎてしまうのでここでは割愛しますが、ほんとまじ、公安いいんですか?って思う。ダメだろ。えっちだ。
梓「え~私探偵じゃありませんからぁ!」
いや近い近いTIKAI……安室さん何故近づいた。怖いよ。何を考えているの?それに対してジト目で終わる梓さん何者?怖いよ。同僚ってなんだっけ。………カワイイね?(考えることをやめた)
この時のあむさんの横顔、目がでかくてめちゃカワイイ。
そのあと二人で笑いあう顔可愛すぎる。脳内のサンシャイン池崎もずっとジャスティスって叫んでる。この感想書いてる私のうるささ、多分池崎と同等くらい。まぎで。
梓「でもほんと、大変じゃないですか?」
梓「二足の草鞋ならぬ、三足の草鞋を履いてるわけですよねぇ」
ハァ、ハァ…。これが噂の、意外と確信に迫ってくる梓…。この子、ほんとに目が離せねぇぜ…。
家に帰った安室さんの脳内でこのセリフがリフレインするくらいには、鋭いことをついているんですよね。あんなにポヤポヤしているのに…。
ちうか、営業時間一日中ずっと一緒なんですか?
梓「アイスコーヒー2杯!…今ちょうど、売り切れました」
ゼロティー原作もそうなんですけど、食べ物の描写がめちゃくちゃ美味しそうなのが本当に良い。
梓ちゃんのセリフの終わりとともにアイスコーヒーの氷が顔をのぞかせる描写、本当好き。こだわってるんだな~って思う。
最初に出てきたオムレツも、ナポリタンも。きっと、これから出てくるであろうポアロフードの描写も楽しみ!
食べ物が美味しく見えるアニメっていいですね。
カイシャ(降谷)
部下にアドバイスする時腕組むの、降谷って感じだ。
降谷さんと風見さん、ご主人とわんこみたい…(2回目)。
アドバイスしてもらって、できたよ!て顔上げたらいない上司めっちゃいやだな~~~~~~~~~~~~~~^^
やけど、アドバイスが的確だしちゃんと見てくれてるって分かるからLOVE(どっちやねん)。
降「3つの顔どころか、100の顔だって演じ分けてみせるのに」
推しが100の顔演じ分けてるところ、見てみたい♪それヨイショ♪🍷⁼^^⁼🍷
車内(バーボン)
赤井さんへの憎しみでいきてるのだけは分かった。
最近執行人も観て思ったんだが、MT車を操縦するシーンめちゃくちゃチカラいれてませんか?こだわりですねきっと。
バボ(降)「忘れられたら、って」
いろんな情報の中で、長く記憶に残りやすいものは、感情が含まれている情報らしい。
長期記憶に残っていることのほとんどは、喜怒哀楽とセットになっているんだとか。赤井さんとのことは「怒」でもあり「哀」でもあるんだろうな。
このアニメで描かれる、彼のなんてことない日常が、いつの日か「喜び」であり「楽しい」記憶として永く残っていけばいいと思う。
ED
おいおいおいおい!冬から春に変わる寒暖差の如く、しんどい内容のEDを作るんじゃないよまったく。さっきまでの梓かわいいムーヴが降谷しんどいムーヴに一気に持ってかれている…。
降谷のこんな姿を見るのが私でいいんですか…?私は一体何…。誰………。
EDについては、最終回の時にでも、気が向けば語ろうかな。待っててね、レイ君。
総じて
実は私、アニメ苦手なんですけど。
というより、漫画原作のアニメが苦手なんですけど、それはイメージしていた動きや声が崩れてしまうのが嫌だから。(あと、アニオリの風潮も好きじゃなかったからなんだけど、梓はアニオリらしいので見解を改めます)
そんな私でもゼロティーは楽しく見れる。
15分っていう短い時間だったのが私にはあってましたね。そして推しがずっと出ている映像はやっぱり楽しいし、ここまで読んでいただいていたら分かるとも思いますが!めっちゃくちゃ感想湧き出てくる。このnote書きながら4回くらいは繰り返しみても余裕でした。
中でも、アニメを楽しくみれた1番の要因は、梓ちゃんの声優さん/榎本充希子さんが繰り広げる梓ワールドが私のイメージとドンピシャだったからだと思う。梓ちゃんを演じるのが榎本さんで本当に良かった…。
そしてこのアニメ化に伴った榎本さんのコメントの、梓に対する認識がめちゃくちゃ好きだからここに記しておく。
『フツーな毎日を一所懸命に生きている「梓の日常」』
来週は梅昆布茶回かもしれないと思うとゾクゾクします。降谷という一人の男の核、取りこぼさないようやれる回は全部やってくれ!!!!
叶うなら夢回!叶うなら夢回!!!!!
今回は、リモコンをベッドに置いて準備万端のまま爆睡してたので、次こそリアタイ目指します。
来週もまた見てくれよな‼️🍵
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