釜山コンを終えて

思い付きで書いたnoteで、ただの感情整理記録です。

昨日までの数か月間、何というかつらかったんだ。
正直、重大発表なんてナムさん言った記憶ないし、そもそもライブでネガティブな発表をするわけないと思ってたからそこは別に良かったの。
ただただ自分がそこにいないのが悔しくて悔しくて、はたから見たらおかしいのだけれど、会えない事実が許せなかった。

2019年の活動が終わって、年明け早々にONのカムバが予告された時。
次のコンサートは!!次のペンミは!!ってワクワクしていたのに、急に世界が一変してよくわからない病気が流行って外に出ちゃダメで、、、。
いつ会えるんだろうと悲しくて、2年経ってやっと許されるのかな?ここからまた始まるのかな?と思ったらどうやら君たちが疲れてしまったみたいで。

これに対して君たちを責めるつもりもないし、理解もできるし、私も追いかけるのが大変だったし、むしろよく耐えて耐えて踏ん張ってくれたなと思う。彼らがいたから私はあの2年耐えられたの。本当に感謝しかない。
ただ自分の気持ち的に釜山の次がないなら行かなきゃという思いが強すぎて強すぎて、行けないと決まってからちょっとつらくてしんどくなってしまった。


我ながら欲張りな自分にあきれてしまうけど、先が見えないのなら、せめて今ある瞬間をこの目でみて声を届けたかった。
ずっと真っ黒な感情で過ごしてきたから、コンサート観るのが怖かった。ダメだと思った。



事実、全然大丈夫だった。

いや、ちょっと前半ちょっと号泣していた。マイドロのイントロとホソクさんでずっと泣いていた。
(あとジンくんだけヘッドセットでピンクマイクの身を案じて泣いた。その後も緑ちゃんだったね。元気かなピンクちゃん。)


びっくりした。私の数か月のこのドロドロ返してほしいとさえ思った。
本当にすごい方たちでした。その姿で、その声で、そのパフォーマンスで私の嫌な部分が吹き飛んだ。
当日まで見るか悩んでたけれど良かった。見なければ一生このドロドロと生きていたかも。

いつ何時も、彼らは私の不安を、悲しみを、つらさを溶かしてくれる
いつ何時も、彼らは私に喜びを、幸せを、沢山の愛をくれる

何度も何度も何度も何度も、繰り返しているのに忘れちゃう。
彼らがいれば私は大丈夫なんだー--って。

八の字眉で信じてと伝えてくれたホビ。
何十年先もBTSでいてくれるジミンちゃん。
何も考えず、一緒の未来を話すナムさん。
やめずに踏ん張ってこれからもBTSを続けるグク。
次のツアーに招待してくれるジンくん。
一緒に年をとろうと約束するユンギ。
いつも心配してくれて変わらず愛を届けてくれるテテ。


防弾少年団第二章
私もあなたたちへの感情をアップデートできた気がする。
pom第二章になった気がする。第一章が恋しくて戻る日もあるだろうけど

君たちに追いつこうと、忙しなかった日々を抱きしめて
今度は一緒に隣でゆっくりと歩めるといいな。
また会えるんだという希望をたくさんもらったので
今はジンくんのソロを!楽しめるように!お仕事頑張ります笑

わーい!!防弾少年団愛しているよー!!

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