LL鉄獣 40枚なのに手札誘発10枚採用!!!構築と展開と来期について!

初めまして【フラメル】と申します。バンダイ版の頃から遊戯王で遊んでいるお爺ちゃんYPです。何卒、よろしくお願いします。

さて、早速本題に移りたいと思います。

⚫使用理由について
LL鉄獣は誘発を多く詰めるスロットがある。
Gを貰った際の妥協展開。
LPを取る瞬発力。
こちらが主な理由になっており、更に個人の使い易さもあり選択しました。アンデッドワールドなどたまに食らうと辛いカードにも柔軟に対応出来るのがとても好感触です。

⚫構築20220321

LL要素     → 15枚
鉄獣要素 → 10枚
誘発妨害 → 15枚
割合にも気を配り最終的にこの枚数(比率)になりました。
※揃った数字でとても気持ちがいいです!

LLだけで考えた際に、動ける初動と動けない初動が存在します。
※コバルトorサファイアorセレクトの内2枚
そこはテーマの性質上仕方ないと考えております。
カナリーやスワローが2枚なのはターコイズとの合わせ引き時の強さを考えこの枚数に落ち着きました。採用枚数を増やしても先で話した展開出来ない事実は変わりません。また、鉄獣との組合せで最大展開が可能な為、誘発の枠に変え後手からでもしっかり展開出来る方が強いと判断しました。

⚫強欲で貪欲な壺不採用
使った際に、結界像、キット、ケラスが居なくなると展開が出来ないという事や最大展開が出来なるなるのが嫌な為不採用にしました。初手強貪でなにも気にせずに打てるなら是非!自分にはその勇気はありませんでした。

⚫ワンフォーワン不採用
初動でもあり展開札であるワンフォーワン。とても魅力的なカードです!更に誘発の上からの貫通札でもあるので採用しない手は無いのですが、私個人の見解はこうです。


ワンフォーワンのコストが展開札or誘発になる事と、ワンフォーワンでしか展開手札になった際に、使用理由で語ったGを貰った際の妥協展開時のドロー枚数が増えてしまいます。また最大値が上がるわけでも無いためです。コストで展開札を捨ててもいい場合もありますが余り期待値としては高くなかったです。そして1番の理由がビーストモンスター出ない事です。※おろかな埋葬が不採用なのも似た様な理由です。
幻影の様にモンスターが墓地に居るだけある程度のアドバンテージを取れるわけでも無いので無理に手札を捨てたくないです。

⚫ヴェーラー&無限抱擁のメイン採用
烙印や生き別れの鳥(ふわんだりぃず)に対してはもちろんですが、環境に合っているカードだと感じる為、メインからの採用をしております。※少し前はわらしを入れてましたが、打てるタイミングがヴェーラーや抱擁の方が多く存在したためわらしが不採用になりました。入れたいんですけどね…サイドだとドロールの方が優先かなと。

⚫来期のフラクトール枠について
これはLL鉄獣にとってかなり大打撃になっていると感じております……フラク+ビーストの展開は良くある展開パターンの為、それが1枚減るだけでも安定感が格段に落ちてしまいます。先の理由からワンフォーワンやおろ埋はあまり採用をしたくありません。
1番の候補は【DDクロウ】です。
もちろん手札誘発である部分も大きな理由ではありますが、リサイトでサーチ可な点やターコイズやサファイアで1XYZに繋がるため採用を考えてます。※口説い様ですがビーストである事は大事です……

⚫誘発
他の方の構築を見るとメインにGうららと抹殺用の抱擁くらいしか見かけませんが、自分の構築はバリバリ手札誘発積んでます!更に三戦や雫も入っており、後手からでも十分なパフォーマンスを見せることができます!

⚫ドライトロン
もうこれは先行が勝ちですね!と言うくらい拮抗している相手と考えてます。

⚫展開
特に特別な展開でもないです。最大展開などは他の方がいっぱい出してくれているので、その中の1部、これどこまでいけるの?的な部分でピックアップしました。
【⠀ターコイズ  +  LLモンスター  】
※最終盤面は、王神鳥、結界像、未来龍皇+手札にバードコール。実質手札1枚消費です。
残りの手札が誘発であればなおいいですね!

(SS→特殊召喚、ef→効果    NS→通常召喚)

ターコイズSS → ターコイズef   
→LLモンスターSS
ターコイズ+LLモンスター
→リサイトSS→ef→ナーベル手札
ナーベルNS
ナーベル + リサイト → フェリジット
→ナーベルef→フラクトール手札
フェリジットef → フラクトールSS
フラクトールef→4枚コスト→シュライグ

盤面
フェリジット + シュライグ + フラクトール

フェリジット+シュライグ→王神鳥SS
シュライグef1→フェリジットef2
シュライグでカナリー手札
場のフラクトールef→コバルト墓地
カナリーef→コバルト対象SS
コバルトef→セレクト手札
コバルト+カナリー→リサイト2ss
リサイトef→王神鳥ATK600up
リサイトef→サファイア手札
手札のサファイアef→セレクトss
セレクトef→バードコール手札
サファイア+セレクト→ロビンss
※ここで止めてもよい

盤面
王神鳥、リサイト、ロビン

リサイト+ロビン→未来龍皇

End →結界像ss

最終盤面が
王神鳥、未来龍皇、結界像
になります。シュライグやロビンを使ってしまいますが、ターコイズの段階でGを貰ってなければ一応盤面を作る事ができます。ロビンもターンが返って来た際にはライフを取りに動くので、試合展開的に使わないと思うので未来龍皇まで出しちゃった方が良いかなと考えてます。

長々書いてしまいましたが、初投稿はこんな感じで締めたいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました。

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