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リゲルの夢

オリオン座リゲルの夢探索をしました。

個人旅行の案内人

夢では、私は個人旅行の現地案内をする仕事を始めました。初仕事は瀬戸内海の海辺の町でした。私は早めに着いて、ホテルとその周辺をまずはチェックし、ひと段落したので向かいの喫茶店で休憩しました。
喫茶店には、占星術仲間が3人いて、彼女たちも同じ仕事を副業で始めたと言っていました。
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個人旅行の現地案内をする人は、ツアーの先導のように旗を持って目立つ必要はなく、むしろ旅行者に合わせて融通を利かせたり、旅のお供として地味だけど役立つポジションです。リゲルはオリオンの足の部分ですから、目立たないけど真面目で役に立ちます。
また、案内するための下調べをして、土地勘のない人の先に立って歩くという意味では、研究や、教育、学者や先生などに関係しやすいのでしょう。

占星術の仲間も同じ仕事を始めていましたが、占星術師は社会の中では怪しい仕事の部類で、つまり目立った先導者ではなく、見えないところで悩んでいる人を導くわけで、これもリゲルのあまり目立ったやり方はしないというイメージだと思います。

瀬戸内海

初仕事の案内場所は、瀬戸内海に面した、海のすぐそばでした。
これはどういう意味なのか色々考えてみましたが、以前、シェダルの夢探索で、オリオン座が出てきたことがあり、リゲルの下にエリダヌス川が銀河のように広がっているのが見えて、とても美しくて印象的だったのですが、そのイメージが混ざって出てきたのかなと思います。
リゲルの下には川があるというのを、本州と四国に挟まれた瀬戸内海を巨大な川として見立てたのかもしれません。
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2021.01.27.追記
後日発売された松村潔先生のnote記事
サビアンシンボルでアカシックリーディングする(10)20210126
こちらにエリダヌス座クルサとリゲルの関係、また双子座15度について説明されているところがありましたので、ご興味のある方はぜひご覧になってみて下さい。

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