夢のアウトプットのコツ

夢を見たら、私は多い時で5回、それを書き出します。そのどれも、コピペをしないで、一から書き直します。

⚫︎起きてiPhoneにメモ
⚫︎Twitterに短く投稿
⚫︎Facebookに、Twitterより長めに投稿
⚫︎松村潔先生にメール
⚫︎noteに詳しく書く

どこに最初に書くかは決まっていません。Twitterに投稿したあと、iPhoneにメモすることもあるし、松村先生にメールしてから、10時間ぐらいして、Facebookとnoteに書いたりなど、さまざまです。

iPhoneのメモには、見たままを言葉の精査なくダラダラと書き、Twitterは1投稿(140文字)に収める。Facebookは閉鎖的にやっているので、より実験的な内容や、大胆な推測を書いたりと、どれも、目的と文字数などが違うので、同じ夢を毎回少し違う感じで書くことになり、その都度気づくことがあったり、より的確な表現が見つかったり、夢の中でどこが重要かの認識が変わってきたりもします。

読む側にとっては、違う媒体を見ても同じ夢の話が書かれていると思うかもしれない。
でも書く側にとっては、書く場所を変えるだけで、毎回違う印象が出てくるのです。

夢について書く時は、分からないという姿勢ではなく、分かろうとする姿勢で書くと、そこに新たな印象が生まれます。
夢を整理して、何が重要か、どんな意味があるのか考えながら書くことは、自分のメモだけで終わらすのとは違う気づきが生まれます。

でも、分からないけど一応メモのために書いておく、という姿勢だと、あまり変化がありません。そもそもが諦めている姿勢だからです。

分かろうとする姿勢で書く。
できれば色々なところに、違う目的で書く。
ぜひやってみて下さい。

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